言いまつがい の商品レビュー

糸井重里(著者),ほぼ日刊イトイ新聞(編者)

2013/03/08

面白い言い間違いの投稿集。
吹き出して笑うようなほどのものは数えるほどしかなかったけれど、ほっこりする気持ちになれる。
みんな言いまつがってるんだな～と。笑

私も自分の言いまつがいを紹介↓

・「せかながかゆい！」（4歳頃）→背中ね。
・「♪う～み～は～ひろい～な～おおき～な～。い～ってみたい～な～よその～う～ち～♪」（5歳頃）
・「あやまどりしないと！」（小学1年生頃）→雨宿りね。でもこれはみんな間違えてたと思う。
・「たかしやま行くの？」（小学1年生頃）→高島屋ね。これもみんな間違えてたはず。
・「ふいんきいいね～」（中学3年生頃）→でもこれはね、みんな絶対こう発音してると思う。今でも。
・「ずひの皮がむけた～。」（高校1年生）→友達が「とうひ」って言っても意味はちゃんとわかってたのに、なぜか自分で言うときだけ「ずひ」って言ってた。不思議。
・「ないやくはこの通りです。」（社会人1年目）→嫌味な上司に「うちわけって読んでほしいんですけど」って言われた。
・「はいじるを取るらしいよ。」（先週）→私があまりに自信満々だったから、それを聞いた夫は「アクって読むのは自分の間違いかも・・・」と思って言えなかったらしい。

2014/11/12

気持ちがわかる言いまつがいだらけで爆笑！
長年気になっていたのをつい本屋で立ち読みしたら笑いが止まらなくなったので購入したのですが、就活の良い息抜きになりました。
お腹を抱えて笑える感じ。

2012/12/17

エビカツ読書会・ブクブク交換での戦利品。
なんともほっこりと楽しめた一冊でした。

恐らくはニヤニヤしながら読んでいたので、
電車の中では、だいぶ怪しい人として認識されていたような。。

分かっていても、やめられないというか、
奇妙な親近感を感じながらページを繰ってました。

続編も出ているとのことですので、要チェックですかね～
ん、個人的にルパン関係が多さにニヤリ、なんて。

2012/12/02

2012年12月1日読了。「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気企画の書籍化、読者が投稿する様々な「言いまつがい」（言い間違い）を楽しむ本。読者投稿企画ということで、基本は「まあ、そんなもんだよね」と半笑いで読み進める本なのだが時折異常に破壊力のある投稿に出くわし思わず「ブフッ」と声を出して笑ってしまう。おばあちゃんのいい間違いシリーズ、「ジャイケル・マクソン」的になぜか一文字目を入れ違ってしまうシリーズが好み。

2012/10/27

あかん

おもろい

おもろい

おもろすぎる

みんなも是非読んでほしい

ネタ本としても便利。

最後に教授が真面目に学術的考察をしているのも興味ぶかい。

2012/03/29

思わず声に出して笑ってしまう本です。
電車の中では、読むの禁止！
笑ってしまうので、周りがびっくり！します。

2012/02/22

勘違いや言い間違い、知ったかぶり。自分のことだと恥ずかしくてショックを受けるが他人のことだと大笑い。電車の中で読むと拷問

2012/02/21

ちょっと期待はずれでした
自然な『言いまつがい』と言うより
投稿するために『搾り出した』感が見え隠れしているような・・・
素直に笑えない自分にも期待はずれ

2012/01/24

　大半が予想される若しくは聞き飽きた「いいまつがい」で、噴出してしまう「いいまつがい」もチラホラです。
　このジャンルの笑いは、文章にすると醒めてしまうという難点があると思います。あまり面白くない「いいまつがい」を太字にしてドヤ顔で書かれても、読者は愛想笑いもできません。

　注意すべきことは、この本を読んだ後に、今まで間違わなかった語句を間違いそうになることです。
　そのときは、リアルに大きな笑いが起こるでしょう。

2012/01/02

先輩に貸したら、にやりとしてました。ちょいきも。
まあとにかく読んでみてください。日常に潜んでいるネタが満載です。電車の中で笑いすぎて変な人だと思われないように。くだらないけど笑えます。