言いまつがい の商品レビュー

糸井重里(著者),ほぼ日刊イトイ新聞(編者)

2009/10/04

　笑ってはいけない場所でこの本を読んではいけません。ｗ
　その時の気分にもよりますが、笑い出したら止まりません。

2009/10/04

言ってる本人は、大マジメ。本気、本腰、ときに本音。だから、腹の底までとことん笑える。「壁の上塗り」「まことしなやかに」「理路騒然」「ざっくらばん」、彼や彼女や先生や社長は、何を言いたかったのか。間違いだなんて、カタいことを言って責めてはいけない。ここは気楽に「まつがい」と呼ぶべし。正しい日本語の常識、非常識が満載です。いやもう、落ち込んでる時に呼んだら、腹の底から救われるます。ありがとう、いいまつがい！

2011/05/26

誰もがうっかり口にするユニークで爆笑必至の「言いまつがい」を集めた本。
地下鉄の車内で試しましたが噴出しそうになって５ページも読めませんでした。
腹筋返せ。

2009/10/04

面白かったなぁ。
そうそう、そういう「言いまつがい」することある、ある〜と笑った。笑うために買ったんだ、これ。

2009/10/07

糸井重里が主宰するホームページ、ほぼ日刊イトイ新聞に届いたおびただしい数の「まつがいネタ」の投稿を、シチュエーションごとに厳選、大編集。その数、なんと700発。700発700発700発。読みごたえ満点の352ページ。しりあがり寿氏によるシュールな挿画も必見の出来映え。一度「くすっ」と笑ったら連鎖的に笑い続けてしまう不思議な本に仕上がった。しかも、ややこしい前提や心構えは一切いらない。目についたところから読めば、老若男女を問わず楽しめる。

2009/10/04

本当に笑えます！
辛いときに読むと、すごいストレス解消されますよ。
ただ楽しいだけじゃなく、「ああ、うちの母もこんな感じの言いまつがい、するする！」とか、身近な人をふっと思い浮かぶ瞬間があり、ちょっと温かい気持ちになれるのが、この本のいいところなのかも。

2009/10/04

あー、人間誰しも「まつがい」はあるよね、って笑える一冊です。
最近、大笑いしてないなーって人にはもってこい！この本を読んで笑わない人はいないと思います！

2009/10/04

言いまつがいとは、言い間違いや、やり間違い、長い間の勘違いなどの事です。
いろんな言いまつがいが載っていて、抱腹絶倒間違いなしです。

2009/10/07

腹筋が鍛えられます、コレ。侍言葉と「6時40分」が堪らんかった…！　巻末の心理学者の解説も興味深いので、ことばが好きな方は是非。ただし、他人の前では読めません。絶対笑います。

2009/10/04

仕事に疲れてやる気無し。面白そうな本探すのも面倒で、「そんな状態でも笑わせられる？」と半ば自棄で買った本。あ〜、あるかもね〜、と流していたのは最初だけ。段々と言いまつがいの渦に巻き込まれていきます。投稿をまとめたものだから、思わぬ傑作が突然出てきて笑いに構える余裕がない。ので電車の中でも笑ってしまってその状況を自分でも笑ってしまうという循環。一番のヒットはサムライ言葉でした。