とことんやれば、必ずできる の商品レビュー

原田泳幸(著者)

2012/02/07

読了。マクドナルドCEOの原田氏の著書。
ビジネス向け自己啓発。ご自身の今までの職歴の紹介や、仕事への取り組み方も述べられている。周りの人に感謝・リーダーの最も重要な任務は人を育てること・自分が知らないことは何なのかを知る・think global, act local・どんな無理難題にも突破口はある・真正面から挑み変化していく　などbookmark。

2012/02/05

久しぶりに感動した。
目からウロコなことばかり。
全てのビジネスマンに勧めます！

12/02/05-16

2012/01/30

人に厳しく、それ以上に自分に厳しい人の言葉には本当に説得力があると感じさせられました。
自らのキャリアアップのためにあたしも計画を立てよう‼
そして実現させよう‼

2011/12/22

とにかくやる、やり続ける、というメッセージがシンプル。マクドナルドＣＥＯの肩書よりも、今となっては元アップル副社長が興味深い。

2011/12/06

キャリア形成について、こんな生き方って素晴らしいなって思うと同時に、とても難しいと感じた。
これからどのような将来が待っているか、分からないが、もっと深く考えたいと思った！

2011/11/27

この人はやはりすごかった。人にも厳しいけど、きっと自分にはもっと厳しいんだろう。
だめな人な点として、失敗しない人→前向きな失敗をしない人・自分に撮って物足りない仕事しか無かったらもっとやりがいのある仕事をくれ！と言うことが大切なんだという事、少し耳が痛かった。
僕はこれからどうして行こうか。を考えさせられた。
でも、考え方は特にぶれていない。同じ会社にいる事よりも、この仕事をやるのにどうしたらよいかが価値だという事を原田泰さんも行っている様な気がした。
http://booklook.jp

2011/10/04

羽田空港の書店で平積みになっていたのを購入。
かの誰もが知るグローバル企業の社長が本作の著者。
堅い企業運営やよくある人材教育等の内容かなと思っていたら
個人に向けた社会・職場での生き方、働き方などを指南する様な
マインドへ向けた内容で読みやすく、為になり、また新しい価値観を供述できた。

平均点以上に良い本、といったところかな。

2011/09/22

マクドナルドCEO原田泳幸氏が、
自身の経験から考えるビジネスパーソンとしての心構えを記した本。

書かれていることに取り立てて特徴的なものはない。
いわゆる自己啓発本の域を超えてはいないが、
成功という実績に裏打ちされているからか、非常に納得感は高い。
落ち込んだ時や、変化の起こった時に、読み返すのも良いと思える本。

特に印象に残ったのは、成功体験を分析する必要性。
失敗の要因分析はよく行われるが、確かに成功の分析はあまりされない。
企業にとって成功事例が、後々のビジネスに負の影響を及ぼす話はよく聞くが、
それはこの成功体験の分析ができていないからかもしれないと感じた。

2011/09/08

マクドナルド原田CEOが就任初期に出版された書籍。

比較的キャリアが浅いビジネスマン向けの自己啓発チックな内容とも読めます。が「ちょっと最近仕事に"慣れ"てるぁ」と気持ちが緩みかけているときにはよい「喝」になるのではないかと。

・私がもっとも大切にしたのは「スピードのある変化」。
・仕事でも趣味でも、会社も個人もすべての面で「成長」したい。

・20代は学ぶとき、30代は人生の方向を決めるとき、40代は決めたことを全うするとき、50代は後継者を作って自分の第2の人生・キャリアを考えるとき

・自分のスケジュールをブロック（TT:Thinking Time）
・週に1度は自己チェック→新しいものを生んだか？自分にプラスになることを何かしたか？同じことを繰り返していないか？

・仕事と作業は分けて検討すべき。
・企画を考えて実行する「仕事」が時間通り進まないとしたら、人数を減らして一人ひとりの社員の生産性をあげるほうが得策。

・絶対にお客様に喜んでいただけると確信できるものならば、とにかく実行に移すのがベスト。決定したことをすぐにやれ、はもう古い。決定しなくてもいいから、いいと思うプランはすぐに実行しろ。実行しながら検証して、ベストの結果を出せ。

・ミスを叱るよりも、善後策を考えて行動できてこそ上司。

・停滞期があるから、急成長がある。
・究極の目標が見つかれば、そこに向かうために立てる目標はおのずと進化し続ける。

・仕事の効率を上げるポイントは企画/準備の段階で質を高めること。プロセスと人員配置をしっかりと決めておくこと。

・数字は追いかけるものであって、追い詰められるものではない。

・失敗から弱点補強策を、成功から強みを伸ばす方策を見つけ出す、その両方を行うことで、人も企業も大きく成長することを忘れない。
・ビジネスはすべからく「今日から明日」を見るのが基本。

2011/07/25

Ｍからの内定を迷っていた時に読んでみた本。

作者はすごい人だが、内容はぶれていた気がする。

少しよみにくい。