「原因」と「結果」の法則 の商品レビュー

ジェームズ・アレン(著者),坂本貢一(訳者)

2009/10/04

「人は誰も、内側で考えているとおりの人間である」（P13)
「行いは思いの花であり、喜びや悲しみはその果実です。」（P13）
ページを開いた時に目に飛び込んできたこれらの言葉は、直球で心に突き刺さりました。「自分の人生を決めるのは他でもない自分自身」というのはこういうことだったのか！とにかく自分が抱く「思い」が何よりも大切なのだ・・・。ネガティブに傾きがちの時、気持ちを少しでもポジティブな方向に立て直したいと思わせてくれます。
「心の中の思いが、私たちを創っている
　私たちは　自分の思いによって創りあげられている
　私たちの心が邪悪な思いで満ちているとき
　私たちには　いつも痛みがつきまとう
　雄牛を悩ます荷馬車のようにして
　もし私たちが清い思いばかりをめぐらしたなら
　私たちは喜びばかりがつきまとう
　私たち自身の影のようにして」（P14)

2009/10/04

とても、単純。でもそのとおりのことがそのまま書いてある。考えたとおりの人になる。まあそうといえばそうだけど…どうかな。05/10/22

2009/10/04

【目的】

【引用】

【感じたこと】

【学んだこと】
心の奥底にあるものが、今の生活・現実になっている。

2009/10/04

シンプルな内容だけに、かなり考えさせられます。ベストセラーらしいですが、非常にあたりまえのことが巡り巡ってかかれてます。気がつけるといえば、気がつける内容ですかね。あまりにも有名な本らしいので、ひねくれて星４つ。

2009/10/04

すべての、「結果」としての成功も失敗も、その「原因」は必ず人間の心の奥底にある支配的な思いにある。
ナポレオン・ヒル、デール・カーネギー、オグ・マンディーノなど、現代成功哲学の祖たちがもっとも影響を受けた伝説のバイブル。聖書に次いで一世紀以上もの間多くの人々に読まれつづけている驚異的なベストセラー、初の完訳。
何度も何度も読み返してみる価値がある一冊！！

2009/10/04

世の中の「結果」は、全て「原因」があるという事が書いてある。
自己啓発の本の中でも、一番参考になった考え方。
考え方を変えてみたい人にはオススメ

2009/10/04

結果には、必ず原因がついてまわるものらしいです。なんとなくわかります。「無理だ」と思って行動することが良い結果に結びつくとは思えませんし。

2009/10/04

世の中はシンプルに出来ている。それは自分の思い描いたものが、今の自分の環境である。すばらしいの一言。

2009/10/04

自己啓発本は初めてだったが、読むと本当にやる気が出てくる。筆者は、自分の失敗や不運を環境のせいにしては何も変わらない。自分の想いが変われば環境も自ずと変わってくる。自分の想いが環境となって現れるという。だから環境を変えたかったら自分を変えよと言っている。確かに、幸運というのは待っているだけで飛び込んでくるものではないのかもしれない。自分で作り出すものなのだ。

2009/10/04

目からうろこの本。あまりにもうろこ
なので他の本も読みあさった。

多分今後何度でも読むだろう。まさに哲学の原点！