このページではjavascriptを使用しています。
清水勲(著者)
3
2件のお客様レビュー
5つ
0
4つ
3つ
1
2つ
1つ
レビューを投稿
※このレビューにはネタバレを含みます
大正デモクラシーの中で日本の「漫画」が主軸が風刺漫画からストーリー漫画へと変容し始めた頃の話。そして岡本一平(岡本太郎の父)さんのお話が満載の本。焦点は何かいまいちわからなかったけど、面白かった。
Posted by
当時の様々な風刺漫画も載っていて、趣味として気楽に楽しめる本。 内容で女権批判に触れているところがあったのですが、そういえば風刺的な漫画を描く近代女性漫画家っていなかったのかな?時代的に難しいのか……。