どちらかが彼女を殺した の商品レビュー
おもしろ〜い! 読みやすくて、どんどん読み進む。 でも、最後がよくわからん。 袋綴じの解説って初めて〜(笑)
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推理もの。 加賀刑事が男前。 関係者間のどろどろした感じがいい味出してる。 動機について少し納得できなかった。
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<あらすじ> 最愛の妹が偽装を施され殺害された。 愛知県警豊橋署に勤務する兄・和泉康正は独自の“現場検証”の結果、容疑者を二人に絞り込む。 一人は妹の親友。 もう一人は、かつての恋人。 妹の復讐に燃え真犯人に肉迫する兄、その前に立ちはだかる練馬署の加賀刑事。 殺したのは男か?女か...
<あらすじ> 最愛の妹が偽装を施され殺害された。 愛知県警豊橋署に勤務する兄・和泉康正は独自の“現場検証”の結果、容疑者を二人に絞り込む。 一人は妹の親友。 もう一人は、かつての恋人。 妹の復讐に燃え真犯人に肉迫する兄、その前に立ちはだかる練馬署の加賀刑事。 殺したのは男か?女か?究極の「推理」小説。
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兄妹のたった二人の肉親。 その、妹が自殺したとみせかけられて殺害された。 警察官の兄は、偽装を暴くために現場検証・・・。 容疑者は妹の親友 弓場佳世子と、かつての恋人 佃潤一の二人。 なんだけど・・・いくら読み進めていっても、 一向に、犯人がわからない。 読者が、推理しなくてはな...
兄妹のたった二人の肉親。 その、妹が自殺したとみせかけられて殺害された。 警察官の兄は、偽装を暴くために現場検証・・・。 容疑者は妹の親友 弓場佳世子と、かつての恋人 佃潤一の二人。 なんだけど・・・いくら読み進めていっても、 一向に、犯人がわからない。 読者が、推理しなくてはなりません。 最終に「推理の手引き」なる袋とじがあります。 '06.05.09読書完了
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まさに推理小説。一般の推理小説はラストに主人公が犯人の手口をあばき、完璧に犯人が確定するがこの作品はそれがない。登場人物が少なく、事件やそれに伴うトリックも狭い範囲で描かれているので読者自ら推理し、犯人を暴かないといけない。最後の最後までひっぱって、登場人物の間では犯人は分かって...
まさに推理小説。一般の推理小説はラストに主人公が犯人の手口をあばき、完璧に犯人が確定するがこの作品はそれがない。登場人物が少なく、事件やそれに伴うトリックも狭い範囲で描かれているので読者自ら推理し、犯人を暴かないといけない。最後の最後までひっぱって、登場人物の間では犯人は分かっているのに読み手はわからないので滅茶苦茶ストレスが溜まるけどそれがたまらなく面白かった。二周目を読みたくなる作品だった。佃か?弓場か?
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容疑者は二人に絞り込まれるのですが、最後まで犯人が分かりません。袋とじを開けても犯人の名前が書いてないので、読者が推理しなければいけないので面白いです☆一応、推理はしたものの、はっきり答えが合ってるのか分からなくてモヤッとするかも(笑)
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謎解きを読者にさせるという新しい形の推理小説。おもしろい試みだとは思うけど、小説としてはどうかな?ってか袋とじのヒントも読んだけど、未だに犯人に自信がない(汗
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自殺に偽装されて妹を殺害された警察官。彼の独自な捜査と所轄警察の刑事の捜査。 容疑者はさておきこの二人の対峙が面白い。 東野作品のレギュラー的存在な”加賀刑事”もの。 そして、真犯人は・・・。 巻末に袋とじな推理の手引きあり。(爆)最後にそれを読んで、もう一回見直してやっと納得し...
自殺に偽装されて妹を殺害された警察官。彼の独自な捜査と所轄警察の刑事の捜査。 容疑者はさておきこの二人の対峙が面白い。 東野作品のレギュラー的存在な”加賀刑事”もの。 そして、真犯人は・・・。 巻末に袋とじな推理の手引きあり。(爆)最後にそれを読んで、もう一回見直してやっと納得したような〜^_^;
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面白いですが思ったより地味な事件で少し残念です・・・。 あと謎解きですが思ったより簡単だったのも残念でした。
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とにかくやってくれるなぁ…と。 ラストの展開とヒントの袋とじを開けずに犯人がわかった人はエライッ!!
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