昨日までの自分に別れを告げる の商品レビュー

中谷彰宏(著者)

悩んでる時に読めば、…

[文庫ＯＦＦ]

悩んでる時に読めば、その悩みが吹っ切れるような、そんな内容の１冊。とは言え、僕にはあまり効かなかった。

今までの生活に悔いが…

[文庫ＯＦＦ]

今までの生活に悔いがあるのであれば、それはきっぱりとやめ、新しい気持ちで出発する。それには決して遅いということはない。

人生に負けていると思…

[文庫ＯＦＦ]

人生に負けていると思っているのなら、その自分に別れを告げて新しい一歩を踏み出しましょう。

2014/06/18

中谷さんの本は読みやすい。その中身は読んで自分に必要な部分だけ取り込めば良いと思う。時間がない人は目次だけ読んでも大丈夫なように書かれている。

個人的に好きだった言葉を一つだけ記しておきます。一つに絞るのは難しかったですが。

「ヒマな時に好きなことをやろうあんて、好きなことに失礼だ。」

上記の言葉を読んだときに思い出したことがあります。それは以前に「暇や～。遊んで」という知人がいたということ。この知人とは、もう何年も連絡をとっていません。

2013/09/29

http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=203
中谷さんらしい勇気をくれる1冊。
運がいい人も運が悪い人もいない。運がいいと思う人と、運が悪いと思う人がいるだけだ。
結局のところ、物事の捉え方次第だと思う。
どう物事を捉えるかで人生は変わる。
どんな状況でも楽しもう。
生まれてきたこと自体が、今生きていること自体が幸運なのだから。

2013/02/28

千田琢哉さんが読書の世界に入り込むきっかけになったという本。
良い言葉のシャワーを浴びれた気がする。
何が起きても、自分の考え方次第で捉え方は違ってくるのだ。
以下、印象に残った言葉。
「運がいいと思う人と、悪いと思う人がいるだけだ。」
「ジンクスを破るために生きている。」
「これで食べている人もいるんだよね。」
「困難の90%は、まだ起こっていない未来の困難だ。あるかどうかわからないことに心を悩ます必要はない。」

2010/10/18

◎イブ・サンローランは20回縫い直す。天才は19回目でまだ直す目を持っている。

◎あなたに悪口を言う人が、もっともあなたを評価している。嫌なことなしに成功しようとするのは、タダ酒を飲もうとするのと同じだ。

◎損は、神様へのお賽銭。厄払いできたと思えばいい。

◎ズル休みもたまには必要。

◎やすむことで、また行きたくなるから。

◎一流の人ほど、自分より年下の軍師から学ぶことができる。

◎どれだけ成長できるかは、どれだけたくさんの先生を持っているかで決まる。

◎天才とは、質と量を兼ね備えた人のことをいう。

◎スランプを乗り越えるには、とにかくたくさん仕事をすること。

◎締め切りに追われ、徹夜をしている時こそが私服の瞬間なのだ。

◎運が悪いと文句を言うけど、生きているだけでもうその人は十分運がいいのだ。

2009/10/04

「失敗は、成功のクーポン券。失敗券10枚で、成功が手に入る。」なるほどなるほど。図書館でたまたま目に止まって読んでみたけど、結構面白かった。