かずあそびウラパン・オコサ の商品レビュー

谷川晃一(著者)

2014/01/14

かずあそびの絵本。
1がウラパンで2がオコサ（何語……？）。
3ならオコサ・ウラパン！という、2進法がわかる絵本（たぶん……）。
ウラパン！オコサ！と言いながら読むと楽しい。
猫の顔の微妙さと犬の適当さがかわいい。最後の方のワーって入り乱れてるページにちょっと吹き出します。

2015/03/16

★2013.2.15　2年生に読み聞かせ。

ちょうど掛け算の学習も終わった頃なので、ほぼ全員が声を揃えて「ウラパン」「オコサ」と数えることができた。みんなの目がきらきらと真剣で、とても嬉しくなった。

所要時間３分程度
低学年向き

2012/08/24

赤ちゃん向けに数を教えてくれる本かと思いきや、小学1年生の長男も楽しめる数遊びだった。逆に赤ちゃんにはちょっと難しい。
シンプルだけど面白い！

2011/07/18

ちょっと絵的な数え方で、数学的じゃなくて好きと勝手に思い込んでいたら、なんと、二進法というとても数学的な本だったのですね。
ウラパンとオコサという響きが最高です。

2011/07/14

低学年から高学年まで楽しめる絵本。
聞くだけの読み聞かせの合間に参加型のこの一冊は、読んでいるほうも聞いているほうも単純に楽しめていい。

1の1　にてよみきかせ　わからない子が多かった。　二年生はいけるかな？

2011/05/02

読み聞かせをするととても楽しい絵本。ウラパン・オコサだけで数遊び。読み終わった後でこんなゲームはいかが？　「じゃあ、手をウラパンあげてー」「次はオコサあげてー」「オコサ」「ウラパン」「ウラパン」・・・とやって最後に「オコサウラパン！」と言ってみる。30人くらいいれば、一人くらい、足をあげちゃう子がいるかもしれない。そうしたらしめたもの。思い切り、「キミはカンがいい！すばらしいね！」とほめてあげましょう。楽しいですよ♪

2010/11/27

かずあそびのえほん。
低学年の読み聞かせにもってこい！
みんな、すんなりとウラパン・オコサしてくれます。

2010/04/24

一見、低学年向けの絵本と思いきや、実は二進法の説明がされているというびっくり絵本。
四年生に読み聞かせをしましたら、「ウラパン！」「オコサ！」と一緒に言ってくれたのはもちろん、数学の勉強もしたんだよと言うと、興味深々で聞いてくれました。図書館の十進法を一緒に教えるのにも効果的でした。

2010/01/09

1と２だけで数遊びをする本です。

学校から帰ってきた長男がずっと『オコサオコサウラパン…』とか訳のわからない(笑)事をずっと言ってて、それが本だということを知ったのは大分後になってからでした。

数学的な考え方が身に付く……のかな？

2009/11/02

面白い。うける。私は好き。
１はウラパン、２はオコサ。

数の概念が出来上がっている小学生向き。
でも、年中後半～でも十分楽しめるはず。
クイズ形式で、たくさんあるので、子どもと一緒に読んで楽しめそう。

目はオコサ。足もオコサだね。