かずあそびウラパン・オコサ の商品レビュー
再読 2024.9 小学1年生 1人読み 国語の教科書に載っていたのを図書館で借りてきておいたら、1人で読んでいた。
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数を言葉に言い換える。 これをうまく読むの私苦手なんだなあ。 他の人が読んでるの聞いたら面白そうだったんだけど。 うまくノリきれないところがある。 リズムが大事なのかな。 ライブ感? そしてこれをひとりで読むとき、子どもたちは楽しく読めるのかな。 これは多分わたしの得意分野の問題...
数を言葉に言い換える。 これをうまく読むの私苦手なんだなあ。 他の人が読んでるの聞いたら面白そうだったんだけど。 うまくノリきれないところがある。 リズムが大事なのかな。 ライブ感? そしてこれをひとりで読むとき、子どもたちは楽しく読めるのかな。 これは多分わたしの得意分野の問題か。
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谷川晃一さんの絵がなかなか素敵。ウラパンは1,オコサは2,奇数の時はオコサを先に言う。小さな子は分かるかなあ。
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ストーリーを追うのではなく、1をウラパン、2をオコサとして皆で数えていきます。 授業一時間といういつもとは違う長丁場になる読み聞かせの一番最初、程よく場を温めて本への期待を高めてくれる、楽しい絵本です。 2023/読書週間 1年生
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数の数え方って、いろいろあっていいんだよな。面白い遊び方。でも、1、2、3、4ってやっぱり便利だなって思った。遊びながらわかってしまう。
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読み聞かせの勉強会で紹介されていました。大人でも、おっ?と一瞬答えに詰まるときもあったり。低年齢でも自然と数の分解が身につく面白い絵本だと思いました。
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自分で読むには低学年でもいいと思う。 読み聞かせるには3年生が1番いいかな。 もしくは、2年生の後半〜 大変盛り上がった。 3分半〜4分弱。
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二進法を用いた数遊び絵本。1は「ウラパン」2は「オコサ」と表し、例えば象5頭は「象がオコサ・オコサ・ウラパン」と数える。 ページ順に読めば上記を容易に理解できるのだが、中学年以降には簡単かなと思い、小4と小1息子には二進法の説明無しで後半から遡るように読んでみた。 いきなりオ...
二進法を用いた数遊び絵本。1は「ウラパン」2は「オコサ」と表し、例えば象5頭は「象がオコサ・オコサ・ウラパン」と数える。 ページ順に読めば上記を容易に理解できるのだが、中学年以降には簡単かなと思い、小4と小1息子には二進法の説明無しで後半から遡るように読んでみた。 いきなりオコサウラパンと言われて「???」な2人。動物の色で分けてる?左を向いてるのがオコサ?など様々な仮説を立て始め、やがて小4が「わかったああ(達成感)」と叫んだので小1のために最初から読んでネタバラし。分かってみると単純だけど、二進法の考え方が新鮮に感じたようで、その後しばらく「給食の牛乳オコサ飲んだ」などと楽しんで使っていた。 シンプルに見えて、ある程度数の概念を理解している年齢向け。中学年以降や算数得意な子にはクイズ方式で読むのも楽しいかも、です。
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小一の息子に読んだところ、すぐにルールがわかって、一緒に「ウラパン」「オコサ」と数えたり、紙に絵本の続きを書いたり、自分で5や10の呼び方を考えたり、楽しんでいた。 低学年の読み聞かせに良さそう
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「かずあそび」とあったので、年少さんくらいの子向けか、と思いましたが、導入や、間取りに小学生高学年でも、楽しめそうです。 ちょっとした、手遊びにもなりますし盛り上がりそうです。
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