リトル・バイ・リトル の商品レビュー
自分との血が繋がってないユウちゃんパパとの付き合い。 自分を捨て出て行った、実の父。彼女の家族構成はグチャグチャで、他人に説明するには 普段ならば、言葉を濁しそうな感じです。 (^_^;) でも主人公は明るく頑張ってます!!前向きな彼女に好感が持てます。
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記念すべき第1冊目。 店頭に並んでいるもので、薄めで字が大きいものを基準に選びました笑。 表紙も印象的だったので。 さらっと読めました。 内容もさらっとしたかんじで、 なぜかジブリ映画の耳をすませばを思い出しました。 カレに会いたくなりました。
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すぐそばに、大事なひとたちがいるって幸せだなーと思う。 磨り減るばかりの毎日だって思って生きてくのは、勿体ない。 仮想の敵を作って可能性を狭めるのも、勿体ない。
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ナラタージュで若手最高の恋愛作家の肩書きを手に入れたが、その最初の一作がこれだ。ほんとに些細なかかわりの恋愛を鮮やかに短編に描き出すのが上手い。受賞時20歳、同世代作家はいつも気になる。
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島本理生初めて読んだwこれすきかもw淡々と日々を描いているようで読み進めていくと家族や友人、恋人との関わりのなかでやさしさや思いやりが大切なものだと感じさせてくて優しい気持ちになりましたw
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母・義妹と過ごすふみは高校を卒業してから、アルバイトをして過ごす日々。習字の先生の柳さん。母に紹介されたボーイフレンドの周。二番目の父。 ゆったりと普通に流れる日々。 ちょっと寂しい哀しい空気と。だけど幸せになれる気がする。このちょっと哀しい空気の中で。私より2歳年下の著者。...
母・義妹と過ごすふみは高校を卒業してから、アルバイトをして過ごす日々。習字の先生の柳さん。母に紹介されたボーイフレンドの周。二番目の父。 ゆったりと普通に流れる日々。 ちょっと寂しい哀しい空気と。だけど幸せになれる気がする。このちょっと哀しい空気の中で。私より2歳年下の著者。すごいねぇ。
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すいませんあらすじがとく分かりませんでした。ナラタージュがえらく売れていて、1年以上前から気になっていた作家だったのですが全然ダメだわ。素直に書こうとしながらどことなく、生硬な文章。新人賞ってのはこんなもんなんだなあとまた思ってしまった。どうでもいいけど、主人公がやたら横柄なのが...
すいませんあらすじがとく分かりませんでした。ナラタージュがえらく売れていて、1年以上前から気になっていた作家だったのですが全然ダメだわ。素直に書こうとしながらどことなく、生硬な文章。新人賞ってのはこんなもんなんだなあとまた思ってしまった。どうでもいいけど、主人公がやたら横柄なのがむかつく。あと、カギカッコ前の文章が句読点なしで終わるのも気になる。それは文章ルール的にアウトなのでは?と、もう全然内容に関係ない感想ですみません。
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1月17日購入。18日読了。大変良よかったです。綿矢りさと張るね(島本理生のほうが早いけど)。シルエットってどんな話だったっけ?
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