にょっ記 の商品レビュー
面白すぎて一気読み。 2冊目のほむほむです。 うしさん と おーいお茶 の話がかなりツボ。 電車、人前で読むのはオススメできません。
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作者、作品を書き始めたときには、おもしろいと思っていたのだが、その後、なんだか「あざとさ」を感じて、ちょっと遠ざかっていた。 「あざとさ」は、もちろん、私の感想であり、実際がどうかと言うことは不明。 で、本作、気まぐれで手に取ってみたが,おもしろうございましたよ。 もっと積極的...
作者、作品を書き始めたときには、おもしろいと思っていたのだが、その後、なんだか「あざとさ」を感じて、ちょっと遠ざかっていた。 「あざとさ」は、もちろん、私の感想であり、実際がどうかと言うことは不明。 で、本作、気まぐれで手に取ってみたが,おもしろうございましたよ。 もっと積極的に作品を読むかどうかは別として、芸風、もとい、作風は変わらないなぁと。
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短い日記形式の本だが、歌人だけあって言葉のリズムが素敵。本文組も行長が短くマッチしている。小塚明朝のもったり感が気になったが読み進むうちに慣れた。
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どうすれば山崎努のようにかっこよくなれるんだろう。 「お~いお茶」の異なる「お」の字にはドラマがあるのではないか。 「毛穴のない女」とはなんぞや。 安寿と厨子王に似ていると言われた。 スリープモードが怖い。 布団でこっそり女言葉の練習をする。 「女性百科宝鑑」には女性が生きていく...
どうすれば山崎努のようにかっこよくなれるんだろう。 「お~いお茶」の異なる「お」の字にはドラマがあるのではないか。 「毛穴のない女」とはなんぞや。 安寿と厨子王に似ていると言われた。 スリープモードが怖い。 布団でこっそり女言葉の練習をする。 「女性百科宝鑑」には女性が生きていくためのすべてが書いてある。 そしてときどき天使とおしゃべりをする。 どこまでほんとかわからないエッセイ。 装丁:名久井直子 装画:フジモトマサル 脱力系ですねー何も考えずに笑って読めます。 空想がどこに飛んでいくかわからない。 岸本佐知子のエッセイ?にちょっと似ている感じ。 スリープモードの話にとても共感した。怖いよね!
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歌人・穂村さんの、ゆるーいウソホント日記。 自分の誕生日に書かれた日記には武蔵丸の夢を見た話が書かれていたわ。 武蔵丸にささやかな親近感。
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部屋に置くなら、文庫よりもぜったいにこっち。装丁最高。印刷も手触りも形も最高。 内容は、ほむほむとフジモトマサルの…何だろう…変な食べあわせで、変な気分になれます。 読んだあとはしばらく、目に「ほむらめがね」のようなものがかかって、世界がふしぎに見えてきます。
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年上の方に大変失礼なんですが、ほむらさんかわいーんです! ほむらさんは、むにゃむにゃと寝ぼけたことを書いてるようにみえて、するどいんです。 「くくくく」っと思わず笑いがもれます。 うこんのくだりと、お〜いお茶の話は、最高。 わたしは、氏の著者を読むたび、恋心にも似た...
年上の方に大変失礼なんですが、ほむらさんかわいーんです! ほむらさんは、むにゃむにゃと寝ぼけたことを書いてるようにみえて、するどいんです。 「くくくく」っと思わず笑いがもれます。 うこんのくだりと、お〜いお茶の話は、最高。 わたしは、氏の著者を読むたび、恋心にも似た感情を、抱いてしまうのです。 トキメいてしまうとでもいいましょうか。
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隙間時間にちょこちょこと。テレビのCM中にちょこちょこと。文章量が少ないので軽く読めますが、お金出してまでは… ちょっと厳しいかな?(´-ω-`)
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はぁ~、おかしかった!! 言葉の選び方、リズムがよくてうまい。さすがです。 「うこん」の件には笑い崩れました。 笑いすぎて、むせた。
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穂村さんを知ったのは、「サルヤマっ」の彬聖子氏のコミックだったんですよ。穂村さんの詩と、彬さんの漫画のコラボコミックを読んで、興味を持ちました。 コミックの中で穂村さんの詩を見て、面白いなと思ったので読んでみました。 日記形式の詩みたいな記録みたいなエッセイみたいな…。 これっ...
穂村さんを知ったのは、「サルヤマっ」の彬聖子氏のコミックだったんですよ。穂村さんの詩と、彬さんの漫画のコラボコミックを読んで、興味を持ちました。 コミックの中で穂村さんの詩を見て、面白いなと思ったので読んでみました。 日記形式の詩みたいな記録みたいなエッセイみたいな…。 これって本当にあったことか?とちょっと思ってしまうようなリアルなものもあれば、ただの妄想としか思えないものもたくさん。 でも、この人の視点は本当に面白いです。 絶対に誰もが見逃してしまうくらいの事を、想像して、言葉にする。 そういう人って、本当に面白いです。読んでて笑ってしまいました。 私は結構好きです。こういう本。 穂村さんの本はこれからも読んでいこうと思います。
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