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成功者に学ぶ時間術 の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2013/04/28
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※このレビューにはネタバレを含みます

P018.時間は私たちの頭の中にある感覚だ。 P020.時間の壁(既成概念・固定された意識・人間関係・能力の問題・心理的な問題) P024.時間の壁を打ち破る方法(1.ムダをとる・2.時間脳を使う・3.スピードアップする・4.スグに動く・5.時間をこじあける) ■第2章「ムダをとる技」をぬすむ P043.「逆算思考」とは?自分の目的達成のために、まず結果を想定しそれを成すための「フラグ」をどう立てるか。 P045.フィッシュボーン図 P053.最終結果を頭に描いているかどうかで、ニッチタイムでの勉強に大きな差が出る。 P066.情報の取捨選択「重要かな?」と問いかけて、捨てられないものと捨てられるものを選択する。 ■第3章「時間脳の使い方」をぬすむ P080.明日しなければならないことを6つメモし、優先順位をふる。翌日その通り仕事をこなす。3まで出来て4出来ないからといって「明日は4から」ではなくてまた6つメモし、毎日仕事をリシャッフルしていく。 P084.やり過ごすのも方法のひとつ P104.スケジュール管理には「1.自分の持ち時間、2.自分のなすべき仕事」の2点把握する必要性がある。 P111.自分のなすべき仕事を明確にするには「5W1H+WHY(何のために)」で整理する。 ■第4章「スピードアップの技術」をぬすむ P118.仕事を「細切れ」にしてサラミアプローチしていく。 P126.細部の仕事も、やはり全体の仕事の一部である。 P142.これから起こることをイメージしてみる。イメージトレーニングする事で、現実を「追体験」する。 P150.徹底的にこだわる。 ■第5章「スグ動く力」をぬすむ P156-157.「やる気にならない理由」 01.ほかになにかやりたいことがある 02.やりたいことに時間をとられるのが嫌だから 03.自分がやらなくてもよいと思うから 04.やっても無駄だとわかっているから 05.単調な仕事でとっつきにくいから 06.気分が乗らないから 07.自分が不得意なことだから 08.やっても誰も評価してくれないから 09.やっても楽しくないから 10.やっても誰も喜んでくれないから 「上記の気持ちであることはわかった。でもいつかは必ずやらなければならないんだ」 ※読者注「そういう意味でいつやるか?今でしょ」というのは言い得て妙。 P161.マズローの欲求5段階説 P164.一歩でも前に進むために 1.まず自分のためと考え 2.ちょっとだけ相手の気持ちを読み 3.やってみる

Posted byブクログ

2012/03/17

この手の内容は目新しさもなく、時間術と名のつく書籍には似たような事が書かれています。 類似品が多い中で、この書籍を選んだ理由としては、さまざまな成功者の時間活用術に対し、著者のフィルターを通してまとめられている点です。 それぞれの良いところをつまみ食いできる1冊だと思います。 ...

この手の内容は目新しさもなく、時間術と名のつく書籍には似たような事が書かれています。 類似品が多い中で、この書籍を選んだ理由としては、さまざまな成功者の時間活用術に対し、著者のフィルターを通してまとめられている点です。 それぞれの良いところをつまみ食いできる1冊だと思います。 大いに参考になりましたし、この本と出合った事で時間に対する意識や価値観が良い意味で変わりました。 古本なら手ごろな価格ですし、一読の価値はあると思います。

Posted byブクログ

2010/03/26

ビジネスマンや学者などによる著書から時間術として有用なところを引用しながら自分なりの考えをまとめた本。基本的にはどこかで聞いたような内容ばかりではある。

Posted byブクログ

2010/01/19

一日は二四時間、誰にとってももちろん同じ。でも、「時間を増やせる」と考えたらどうなるだろう?そんなインスピレーションから、「時間管理に成功した人」ではなく、「実際になんらかの仕事で成功した人」の時間の使い方を見ていきました。 結局どうなんだ? という風に思ってしまいます。...

一日は二四時間、誰にとってももちろん同じ。でも、「時間を増やせる」と考えたらどうなるだろう?そんなインスピレーションから、「時間管理に成功した人」ではなく、「実際になんらかの仕事で成功した人」の時間の使い方を見ていきました。 結局どうなんだ? という風に思ってしまいます。。。 そう思うのは僕だけでしょうか???

Posted byブクログ