模倣犯(1) の商品レビュー

宮部みゆき(著者)

2009/10/04

文庫で全５巻・・・
でも２回読みました。

ちょー面白かったけど、読んでるころは夜遅くにひとりで歩くのが怖かった・・

2009/10/04

久しぶりの宮部みゆき作品だったので、
はじめ戸惑ったけど、続きを期待させる終わり方でした。
早く続きを読まないとっていう感じです。

2009/10/04

映画化された作品。
公園で若い女性の右腕とハンドバッグが発見された。
連続殺人事件を描いた現代ミステリー。
ラストは映画と違います。

2015/02/19

2008年5月4日読了。「このミステリーがすごい！」2002年度の第1位、国内の総合でも19位を獲得している作品。5冊ある文庫本の1冊目、先の長さに気が遠くなりそうだがさすがにこの作者、テンポ良くすぐに読めてしまう。1巻目ということで主要キャラクターの配置･人物描写完了(謎の人物はいるが)といったところ。事件の被害者とその周辺の人々が生きてきた日々を想像させる、綿密な描写には圧倒されそうになる。あのひどい映画は観たことがあるけれど、あれとはどう異なる展開になっていくのか。先が楽しみ。

2009/10/04

宮部みゆきの代表作の一つ・・・といいつつ長いから手が伸びず、
中居正広の出た映画を見てから読んだ作品。

やっぱ小説で読むのとテレビで見るのは違うね。。
映像がある分、テレビの方が興奮できると思いきや、
小説の方がハラハラ・・・。

でも宮部みゆき、作品いっぱいありすぎて何読んでいいかわかんない。

2009/10/04

犯人探しというより、特異な犯人の行動と、それに振り回されるさまざまな人間たちの行動が丹念に描かれたミステリー。

2009/10/04

これを読んでから、殺人推理小説に少々抵抗が表れるようになってしまった。痛い；；首を絞められながら読んだような感覚。
ラストにどんな背景を持ち出されたとして、だからなんなのと。そんなの持ってくるなんて(泣)。
こんなに犯人を許し難く思った小説は初めて。

2009/10/04

長かった！！５巻まで読み終わったとき
ほっとした。

すっごいおもしろい。宮部みゆき頭いいなぁ。
こんな事件起こらないでほしい。

ピースこわいな。あたしこういう人にだまされそう・・・

ビューティかまたっていう名前の美容院が出てきて、
一人で地味にウケた。なんかリアルで。笑

2009/10/07

映画化されました。

映画で結末は知ってましたが、どんどん読んでいけます。
でも、読んだ後に暗い気持ちになりました。

2009/10/04

1巻を読み終えて
あ、これは理由と一緒か。
って思った。

ひとつの事件をあらゆる角度から見て行く展開。だから、こんなに長くなっているのか。

一応2巻は買って読んでいるけど、
んーーー。悩ましいな。