おとうさんはウルトラマン/おとうさんの育自書 の商品レビュー
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無理をしてはいけないが、なるべく長い時間か密度の濃い時間を過ごし、出来る範囲で子供のためになることを考えて実行する。普通の日常を一緒に過ごすだけでも重要。
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お父さんもたいへんだよね。 強くなくてはいけない そして、優しくなくてもいけない ガマンもして 泣いてるとこと見せられなくて 会社では上、下にはさまれ 言いたい事言わずストレス 言ったらセクハラ、パワハラ 家でもモラハラ 一昔前では考えられないくらい おとーさんに求められてる...
お父さんもたいへんだよね。 強くなくてはいけない そして、優しくなくてもいけない ガマンもして 泣いてるとこと見せられなくて 会社では上、下にはさまれ 言いたい事言わずストレス 言ったらセクハラ、パワハラ 家でもモラハラ 一昔前では考えられないくらい おとーさんに求められてる役割が 大きくなってるような そんな気がする。 おとーさん おかーさん って、はっきり分けなくてもいいのにね。 って、この本の中身とあんま関係ないか。
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お父さん視点の育児書。 さっくり読めて、よかったです。 「存在的母親」と「役割的父親」という言葉が印象的でした。
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■違いを認め合うときに、思いやりが生まれる 書籍「おとうさんはウルトラマン・おとうさんの育児書」 (宮西達也著、学習研究社刊)から。 私の日記に何度も登場してくる、地元の先輩、 「絵本作家・宮西達也」さんの育児論。 彼は、父親。母親、ふたりで育児をするのは賛成だが、 役割分担をせず、両親ともに同じ視点で子育てをしていると 過保護になるケースが多い、と警鐘を鳴らしている。 お父さんが二人、お母さんが二人ではうまくいかない、と 言うことなのだろう。 「違いを認め合うときに、思いやりが生まれる。」 「家庭で、子どもに思いやりの心を育てるには、 夫婦の違いを認め合って役割分担をする。 そして、思いやりの態度を、 親が子どもに自ら見せていかなければならない。 こどもが、おとうさん、おかあさん、というとらえ方が しっかり出来る家庭に、思いやりの心を持った子どもが 育つんだと思います」という部分をメモしながら、 男女共同参画の話で使わせてもらおう、と思った。 「違いを認め合う」・・これが一番大切である。
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育児書なんだけど、何となく自己啓発本を 読んでいるような気分になります。 息子ができて約3年半、今まで考えなかったことや 感じなかった感覚を味わう日々ですが、この本は それに厚みを与えてくれますねぇ。 人生ってやっぱりよいものですね。 それは子供ができてから更に感じる事です。...
育児書なんだけど、何となく自己啓発本を 読んでいるような気分になります。 息子ができて約3年半、今まで考えなかったことや 感じなかった感覚を味わう日々ですが、この本は それに厚みを与えてくれますねぇ。 人生ってやっぱりよいものですね。 それは子供ができてから更に感じる事です。 でも、その気持ちを維持し続ける為には、 やはり目の前の日々を一生懸命生きなきゃ ならないわけですね。 本当の意味での「かっこいいお父さん」で あり続けられるように。それが一つの基準と なっているわけです。
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