大人のスピード勉強法 の商品レビュー

中谷彰宏(著者)

2012/07/24

私はどうも勉強に時間がかかりすぎる、、、常々そう思っているのでこの本を読んでみました。
要領よく勉強するには、１００点を目指すより、「合格点」を目指す事なんですね。

2011/08/02

この本がくれた衝撃はすさまじい。
初めて読んだ時、この本に書かれていることに驚くと共に、目からウロコが落ちる思いがした。
そして、今は実践しつつ、たまに読み返す。
今回、読んでみて、さらに内容が理解できるようになっている自分に驚いた。この本は一生の付き合いになりそうだ。

2009/10/04

大人の勉強法に欠かせない要素、それはスピード。時間がない人が勉強を楽しむための66の方法を具体例で紹介。

2009/10/04

・ベストセラーには人を惹きつけるパワーがあるそこを見つけよう

・スピードが命！
　半年期限がちょうどいい

・学んだことを、スグに生かしてみよう

・勉強したことはどんどん吐き出そう

・とにかく1回形にしてみよう

・選ぶことに迷ってる暇はない。とにかくはじめる

・効率よりスピード優先で

・集め始めると、集まりだす。

・遊びと学び
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★知性を資産化しよう

１、知性を消費していく段階（本を読み始めて面白いなと思ったら、これは消費しているのです）
２、知性を生産していく段階（本を読んでいて、何かアイディアがポッと浮かぶ事です）
３、創造していく段階
４、知性を資産化していく段階

その連続したものをトータルで、その人のアウトプットです。

知性がその人の最大の資産であるというのはユダヤ人の発想です。

知性を資産化するところまで持っていきましょう

2009/10/04

時々、自分の行動をがらりと変えてしまう本にに出会うことがあるが、この本はまさにそうだった。
この本に出会って勉強の加速度が増した。本の読み方が変わり、多読するようになった。
また、持続することの大切さを改めて学んだ。ほんとに何度読み返してもタメになる。最高の本だった。中谷さんホントにありがとうございます。と感謝してしまう１冊。

2009/10/04

早く読み、書き、考えた方が頭の回転が速くなり効率よくなるということが書いてある。個人的にはカナリよかった。が、読むのは１章と３章で十分であろう。

2020/07/15

同じ本なら、10時間で読むより、1時間で読んだほうが得るものが多い。(p.36)
本の値段が高いという人がいますが、本ほど安いものはないのです。
1人のビジネスマンの生涯年収が2億円、3億円と言われている。
その中で、1000円や2000円でその人の人生が変わるくらい、本で得る力は大きいのです。(p.40)
「ベストセラーは読まない」と公言してはばからない人は、ちょっとお高くとまったエセ文化人に多い。この根拠は、ただのやっかみか、本を読むのが面倒なだけです。
ベストセラーであろうがなかろうが、グズグズ言わないで読めばいいのです。
ベストセラーには、面白いもの、面白くないものがあります。
ベストセラーでないものでも、面白いもの、面白くないものがあります。
少なくとも言えるのは、ベストセラーは決して偶然では生まれないということです。(p.53)
人生の価値は、アウトプットをどれだけしたかで決まる。(p.96)
アイデアをつくれるだけでは、アマのアイデアマン。
アイデアを大量生産できる仕組みをつくるのが、プロのプランナー。(p.107)
書くスピードを速くするためには、書き間違いをその場で直さないことです。
修正は後でいくらでもできますが、アイデアは浮かんでも一瞬で消えてしまいます。
書き直しているうちに、浮かんだアイデアが消えてしまうのです。
書き間違いから新たなヒントが生まれることもあります。
これが書くことの意味です。(p.156)
遊んでいると、学ばざるを得なくなる。(p.204)