暮らしに生かす旧暦ノート の商品レビュー
「~空には三日月お座敷帰り~♪」「りんご畑のお月さんこんばんは~♪」「月がとっても青いから~♪」このような歌を知っている方は段々少なくなっているかもしれないですね(^-^) 「菜の花や月は東に日は西に」家庭ミニ菜園を始めて、お日様の力をあらためてこれでもかと認識しましたw。そして...
「~空には三日月お座敷帰り~♪」「りんご畑のお月さんこんばんは~♪」「月がとっても青いから~♪」このような歌を知っている方は段々少なくなっているかもしれないですね(^-^) 「菜の花や月は東に日は西に」家庭ミニ菜園を始めて、お日様の力をあらためてこれでもかと認識しましたw。そして早朝ウォーキングを始めて、月の満ち欠けをとても身近に感じています。動物や植物は太古の昔から太陽と月に直結した暮らしを営んでるんですよね。鈴木充広 著「暮らしに生かす旧暦ノート」、2005.8発行です。
Posted by
http://koyomi8.com/ の作者が、2005 年に書いた本。 旧暦を「季節に合った暦」と盲信する人々と一線を画して、太陰太陽暦の意味を淡々と説明した本。編集者に求められて「日記」的な要素も入っていて、そこは微笑ましい。
Posted by
願はくは 花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃 西行忌 2月16日 白梅に明くる夜ばかりとなりにけり 蕪村忌 12月25日 清明は清浄明潔の意味 明るい日差しに清々しく映し出される季節
Posted by
海上保安庁の職員という著者による旧暦についての薀蓄本だが、旧暦礼賛の本ではない。「『旧暦』とは?」に始まって、「二十四節季」や月の満ち欠けなどについて、思い入れを排した客観的な記述が続く。旧暦の基本を知るにはうってつけの1冊だが、著者が一番苦労したという第3章の「季節ごよみ」は...
海上保安庁の職員という著者による旧暦についての薀蓄本だが、旧暦礼賛の本ではない。「『旧暦』とは?」に始まって、「二十四節季」や月の満ち欠けなどについて、思い入れを排した客観的な記述が続く。旧暦の基本を知るにはうってつけの1冊だが、著者が一番苦労したという第3章の「季節ごよみ」は最近流行の“ブログ”を呼んでいるようで・・・。
Posted by
- 1