日々ごはん(3) の商品レビュー
『日々ごはん』にはしっかりとハマってしまいました。 緩やかな、気取ってない、でも力強い高山なおみさんの毎日が実によいのだな。 『日々ごはん〈3〉』ではクウクウのシェフを辞めた後、 料理研究家としての毎日を確立していく高山なおみさんが見られます。 娘さんが独立して家を出ていったりも...
『日々ごはん』にはしっかりとハマってしまいました。 緩やかな、気取ってない、でも力強い高山なおみさんの毎日が実によいのだな。 『日々ごはん〈3〉』ではクウクウのシェフを辞めた後、 料理研究家としての毎日を確立していく高山なおみさんが見られます。 娘さんが独立して家を出ていったりもして、 家族への思いがさりげなく語られているのもじんわりきました。
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ご飯の話と、エッセイが好きなので。 これは鉄板でした(笑) ご飯が本当においしそう。 そして高山さんがすこやかで、さわやかで。 いやされるというか、満たされます。 スイセイさんの名前と、話し方が好きで出てくるとうれしくなりました。
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3巻はいつもより少し長かった。 3巻の高山さんはすごく安定していて、 でも色んなことに挑戦していて、 とっても生き生きしていた。 高山さんとあたしの共通点を発見。 ロマンチック!と感じるところがおんなじ。 ちょっと嬉しい。 高山さんの聴いていたマーガレットズロー...
3巻はいつもより少し長かった。 3巻の高山さんはすごく安定していて、 でも色んなことに挑戦していて、 とっても生き生きしていた。 高山さんとあたしの共通点を発見。 ロマンチック!と感じるところがおんなじ。 ちょっと嬉しい。 高山さんの聴いていたマーガレットズロースの曲も聴いてみた。かなり発信タイプの音楽。 最後らへんに高山さんは波照間島での毎日を綴っていたけど、ばななさんの「なんくるなく、ない」を読んでるみたいになってしまった。 沖縄での毎日を読んだから、明日のごはんはチャンプルーに決定。 気持ちに嘘がなくって正直な言葉ひとつひとつに高山さんの息がかかっていて、なんだか胸がいっぱいになった
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*図書館* 月ごとにレシピをひとつ教えてくれるのがイイ。 ドラマ「すいか」がスキとあって驚いた。 自分と好みが重なる部分があるんだなんてっ
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3冊目までゆらゆらと読みましたが、すっかり高山なおみさんの空気感にはまっています。「豚や」のくだりが面白い。「豚に失礼だよ!」って怒っている高山さんが(笑)
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料理研究家であるにもかかわらず(?)しっかりと日々を生きている。飾るところのない自然な姿に共感いたします。 空をみたり、自転車こいだり。って、そんななんでもない日常のなかにきらりと光るものあり。 アノニマスタジオさんからの出版です。 あ〜。大好きだー。
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