しにがみのバラッド。(7) の商品レビュー
シリーズ第7弾。それ…
シリーズ第7弾。それはすべて哀しくて、愛しくて、切ない物語。私はその胸をしめつけられるような感覚が嫌いで、同時に好きだなと思います。矛盾していますがこんな気持ちになりたい人、なりたくない人にもお勧めです
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バンドの話がひとつひ…
バンドの話がひとつひとつ繋がって長編になっています。哀しいです。
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ラストは感動しました…
ラストは感動しました。でも最初らへんはおもろくなかった
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相変わらず切ないです…
相変わらず切ないです。長編が2本メインですね。病院でのことをもう少し詳しく書いてほしかったかな
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シリーズ第七弾。今回…
シリーズ第七弾。今回は今までと違い、長編がメインとなっています。主人公の男にはまったく共感できず、イライラさせられっぱなしでしたが、最後は感動しました。
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3巻と同様で、最初の二篇が前半、後半のようなスタイルとなっている。今回は順番に読まないと面白味が無いだろう。 大切なものを失った時、人はどう変わってしまうのか。大切なものは人であったり、物であったり、形のないもので会ったり......。それを支えてくれる人に気づけるかを感じとれ...
3巻と同様で、最初の二篇が前半、後半のようなスタイルとなっている。今回は順番に読まないと面白味が無いだろう。 大切なものを失った時、人はどう変わってしまうのか。大切なものは人であったり、物であったり、形のないもので会ったり......。それを支えてくれる人に気づけるかを感じとれる作品であった。
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長編+アンの話。長編はなんというかしにバラでなくていいんじゃないかっていう作品だったなあ。流れとしては「大切な人が死んで絶望するけど、周りの人たちの助けもあって少しずつ復活してく」っていうもの。トルゥーエンド的ではあるけど話として面白くはなかったかなあ
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きれいごとじゃない?って所がいくつかあったけど、死を否定するでもなく、忘れるのでもなく不器用に前を向いていこうとする姿が良かった。綾が残したMDには涙が出た。
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かなり久しぶりにこの本読み返してみた。 バラバラな話が多いシリーズのなか、珍しく長編でほぼ一冊をしめる。 この本のなかでは、 このこどこのこ、このこねこ。の話が一番好みかな。今更気付いたけど、逆から読んでも意味通じる。これは、ねらい? 惺の猫っぽいとこ、不器用さかげん、綾との絡み...
かなり久しぶりにこの本読み返してみた。 バラバラな話が多いシリーズのなか、珍しく長編でほぼ一冊をしめる。 この本のなかでは、 このこどこのこ、このこねこ。の話が一番好みかな。今更気付いたけど、逆から読んでも意味通じる。これは、ねらい? 惺の猫っぽいとこ、不器用さかげん、綾との絡みとか(二人きりでの演奏のシーンとか)、いいね。 あと心に残ったのが 他人のことを知ろうとしないで、遠ざけたり、嫌ったり。そんなのバカバカしい。…そこから続く言葉がいいんだこれが。何気に良いこと、大切なこと書いてあるじゃん、みたいな。 続く話、キミが生まれた夏の終わり。は、クレヨンの男の子が、あー!って感じ。こういうのいいよね。前の読み返したくなるよ!!手元にないのが残念。 にしても、沙耶の、綾が幸せだったらいいんだ、とかいうのが、少し嘘っぽく感じてしまうのは自分だけ?人間って、そんなに、すんなり完璧キレイでいられるものだろうか。 この作者さんは、無理にはっちゃけたりするより、おとした話の方が好きかもしんない。沙耶のキャラも、最初らへんの方が好きだなー 長くなったので、他にもあるけど、おわり。
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1話目「このこどこのこ、このこねこ。」と2話目の「キミが生まれた夏の終わり。」がセットのお話です。この2話は感動!
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