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山田風太郎(著者)
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斬ったり斬られたり、騙し騙されの単なる擁善懲悪ものではなく、それらが複雑に絡みあっているにも関わらず、節目節目のすっきり感が何とも言えません。柳生十兵衛が脇役に徹しつつも、その力量がにじみ出てくる感じが読んでいて良かったです。
文庫OFF
さすがとしか言いようがない面白さ。 山田風太郎氏の代表作であり、日本の忍者モノとしてもトップクラスの作品だ思う。
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