週末作家入門 の商品レビュー
二足のわらじを履きながら作家になってみよう!っていう本。 何よりおどろいたのが、偶然にもこの本の著者が以前買った業界研究本の著者だったこと。 その本も優しい雰囲気の読みやすい文だなぁ、と思っていたら、なんと作家志望だったとは。 しかも結構己に自由な人生を送ってきたようで、 なんだ...
二足のわらじを履きながら作家になってみよう!っていう本。 何よりおどろいたのが、偶然にもこの本の著者が以前買った業界研究本の著者だったこと。 その本も優しい雰囲気の読みやすい文だなぁ、と思っていたら、なんと作家志望だったとは。 しかも結構己に自由な人生を送ってきたようで、 なんだかいい味で生きてるんだなぁ、と妙な親近感を持ちました。 廣川さんに会ってみたいです。
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仕事と趣味に関する考え方が換わりました。 人生の豊かさが増す、とてもよい本です。 自分自身、仕事と作家を両立させたいと強く願っていたので、本書は心の琴線に触れました。
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作家になりたいという夢がある一方で、現実は食べていくために働かなければならない。 そんな葛藤に悩まされているとき目にとまったのが、この本。 この本の主なターゲットは、民間企業で働くサラリーマン。 仕事をやりつつも、週末は作家として二束のわらじ生活をしようという内容。...
作家になりたいという夢がある一方で、現実は食べていくために働かなければならない。 そんな葛藤に悩まされているとき目にとまったのが、この本。 この本の主なターゲットは、民間企業で働くサラリーマン。 仕事をやりつつも、週末は作家として二束のわらじ生活をしようという内容。 職場での体験を生かして「ビジネス書」や「経済小説」を書いてみよう!というものだった。 だけど、大学生の私にも十分ためになる本だった。 読み終えたのが、文芸サークルの〆切直前ってのもありましたが・・・。 毎日のなにげない生活。 自分では当たり前だと思っているその生活も、他の人の視線で見たら「トクベツ」かもしれない。 それを生かさない手はない。
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