「あなたを傷つける人」の心理 の商品レビュー
自分で自分を大切にす…
自分で自分を大切にすることがまず第一かな。
文庫OFF
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『フイット・テイカーの言うように、「人生が行き詰まったときには逆が正しい」のである。』『何度も言うが、「成功への秘訣はわからないが、失敗への秘訣はわかる。それはすべての人を喜ばそうとすることである」という格言は、心に銘記すべき』 などなど著者が心理学者や臨床学者や医療関係者ではないので(著者は社会学者)、やや偏重なところもあるんでしょうが断定口調が小気味良いです。 普通に生きてるとそこまで気を遣いたくない人々との付き合いも出てきますからね… 特に後半の怒涛の『これが!きずな喪失者だ!』の例が膨大で、どんだけ苦労してきたんや諦三さんや…という気持ちに。
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この著者の性格なのか、偏見な見解が多分に含まれている。加えて、造語が分かりにくい上に、クドイのが難である。読むのが疲れた。
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たまーに出会う非常識な人は何考えてるんだろう、どう対処すべきかな、と思って読んでみた。結論としてはあんまり役には立たない内容だった。「きずな喪失症候群」の人間に気をつけろ、つきあうな、「燃えつき症候群」になるな、という事で、抽象的だったり具体的だったりするそのような人たちの例が、...
たまーに出会う非常識な人は何考えてるんだろう、どう対処すべきかな、と思って読んでみた。結論としてはあんまり役には立たない内容だった。「きずな喪失症候群」の人間に気をつけろ、つきあうな、「燃えつき症候群」になるな、という事で、抽象的だったり具体的だったりするそのような人たちの例が、だらだろと似たような色んなお話が並べてあります。要は、人を利用して自分では努力しない不誠実なずるい人間(きずな喪失)はこんな人なので騙されないように気をつけなさい、そのためには、八方美人(燃え尽き症候)にならずにそういう人間を見分けることの出来るようにしっかりと自分を持ちなさい、ということのようです。しかし、症候群のネーミングが分かりにくい、と思う。面白いとは思うけど、本としてまとまっているとは言いがたい。この著者の本はたくさんあるけど、タイトルを変えて思いつくまま同じようなことを書いているだけかもしれん。
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…『毒キノコキャラにご注意|「あなたを傷つける人」の心理』という記事を投稿しました。「後で気づいた」とか、「狙われるタイプ」といった反響がありました。毒… 毒キノコキャラの4つの特徴 http://yamatoiebakawa.blog.fc2.com/blog-entry-29...
…『毒キノコキャラにご注意|「あなたを傷つける人」の心理』という記事を投稿しました。「後で気づいた」とか、「狙われるタイプ」といった反響がありました。毒… 毒キノコキャラの4つの特徴 http://yamatoiebakawa.blog.fc2.com/blog-entry-29.html …毒蛇はこちらが気がつく。しかし毒キノコは毒蛇のようにこちらが気がつかない。小さい子供の頃から毒キノコはいる。子供の遊びで目隠しをして、その子を回す遊びがある。… 毒キノコキャラにご注意|「あなたを傷つける人」の心理 http://yamatoiebakawa.blog.fc2.com/blog-entry-11.html
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言い回しがちょっとくどい。 誰にだって、良い人と思われたくて人を煽てたり、サービスをする。時には、自分が優位に立つために相手を利用したりすると思う。 誠実な人ばかりと付き合える健康な心の持ち主ばかりじゃないと思う。きずな喪失も燃え尽きも混合型だらけだと思う。 この本では、誰にで...
言い回しがちょっとくどい。 誰にだって、良い人と思われたくて人を煽てたり、サービスをする。時には、自分が優位に立つために相手を利用したりすると思う。 誠実な人ばかりと付き合える健康な心の持ち主ばかりじゃないと思う。きずな喪失も燃え尽きも混合型だらけだと思う。 この本では、誰にでもいい顔をするな!という意味じゃなく、人を観る目を持って、嫌いな人とは付き合わないということをひしひしと感じさせられた。 誰もがもつ淋しさとバランス良く付き合いたいし、目標をいつも持ちたい。自分の最近の考えが少しだけ確信に近づけさせられた。 自分がコントロールできないことに悩むより、自分が何をしてどうなりたいか。が大切。
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きずな喪失症候群の人。 山で遭難すると「お前が悪い」、そこでダイヤモンドが見つかると「俺が見つけた」 心理的に健康な人間は周囲の人が好きである。
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傷つきやすい自分を守るため 読み始めた。 傷つける人の心理が書かれたものだったが 読み進めて行くうちに なんと これには自分のことが書かれていた! 自分発見の良いきっかけ 大変勉強になりました。
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人を傷つける人を「きずな喪失症候群」の人として、 その人たちに振り回される人を「燃え尽き症候群」と定義して、 「きずな喪失症候群」の人といかに付き合わないことが大切かという 人間関係について書かれている本。 とにかく、文体がいただけない。文章が下手な人はこういう人なんだろうな。...
人を傷つける人を「きずな喪失症候群」の人として、 その人たちに振り回される人を「燃え尽き症候群」と定義して、 「きずな喪失症候群」の人といかに付き合わないことが大切かという 人間関係について書かれている本。 とにかく、文体がいただけない。文章が下手な人はこういう人なんだろうな。 「~である」調が1ページに何度も出てくる。威圧的。 同じ内容をあらゆる比喩をもって、酷い言い回しで何度も何度も 繰り返して説明されるので、正直うんざりした。 でもそれが、人の心理に強く訴えかけて、印象づける技法なのかもしれない。 テーマは何章かに渡って書かれているが、どこか1章だけ読めば十分。 とはいえ、自分が「好き」で、「欲しく」て、「追い求め」ているものは、本当は幸せの 本質からずれている気がしていたのは事実で、客観的に冷静に自分の身を取り巻く 人間関係と自分を見つめなおすきっかけにはなった気がする。 そういう意味で読んでよかった。目を見開いて、相手をしっかり見るようにしたい。 ちなみに、自分はいわゆる「混合型」であると思った。 性格上本当の「善人」にはなれないだろうし、とはいえ思いやりの気持ちは忘れたくない。 最終的には自分が迷わなければいいのだと思う。 この人が言っていることはすべては正しいとは到底思えないので。 (心根のよい人の例を何項目も挙げているが、そういう目ですべてを見てしまっている 筆者もある意味不幸だと思った。) こういうジャンルの本、今年はちょっとチャレンジしていきたい。
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きずな喪失症候群と燃えつき症候群、とても納得できた。 どうやら私は燃えつき症候群のようで、回避できるはずのトラブルに毎回悩まされている。回避するべく努力はしているがどうすれば別れることができるのかわからない。この本にもどうしたら別れられるのか書いてはいなかった。そこが知りたかった...
きずな喪失症候群と燃えつき症候群、とても納得できた。 どうやら私は燃えつき症候群のようで、回避できるはずのトラブルに毎回悩まされている。回避するべく努力はしているがどうすれば別れることができるのかわからない。この本にもどうしたら別れられるのか書いてはいなかった。そこが知りたかった。
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