伝説の終焉(5) の商品レビュー

茅田砂胡(著者)

自分を幾度も救ってく…

[文庫ＯＦＦ]

自分を幾度も救ってくれた、盟友リィ。今度は彼女（？）を救う為、タンガに乗り込むウォル達。こんな友情が羨ましいです。

2017/10/16

リィをタンガから助け出し、一気にゾラタスを倒してしまおう大作戦へ。リィたちが強すぎてますますぽかーんとします。次で最終巻なのでさみしくなります。

2017/08/08

囚われの王妃の奪還回であり、タンガとの結着回。

自由戦士になったウォルがすぐにでも城に忍び込むのかなと思ってたけど、そううまくはいかず、タンガ王子の登場もあって、ちょっとヤキモキする前半だった。

王妃が復活したら、すごい事になるんだろなとは思っていた。
いやしかし、そうか、天変地異レベルの凄まじさだったか。
まさに神の鉄槌だな。
ソドムか。
でも、そんな天変地異も、ルウの不老不死も素直に受け入れるウォルはやっぱり大物（のバカ）だな。

麻薬の禁断症状に苦しむリィの姿はやはり苦しい。
復活したリィの姿はとても嬉しい。
ゾラタスは倒したけど、王妃の怒りはこんなもんじゃ収まってないよなあ。
次巻での怒濤の活躍を期待する。
それにしてもゾラタスを仕留める方法が半ば色仕掛けとは、いいのか?（笑）

さて、あとはケイファードのタンガ王子を駆逐して、西はオーロンを破れば大団円かな。
リィ達との別れが近付いている。
あと一巻。

2014/10/08

万能パワーを解禁したリィさん。もはやデルフィニアの危機感はゼロです。ここまできたら後はどう締めくくるのかにかかってる。

2014/05/19

再読。タンがのゾラタスやナジェックには反吐が出そうだが、リィが無事に戻って良かった。リィとルゥの活躍も凄いが、国王はじめ騎士達の活躍も胸がすく思い。女性陣があまり出て来なかったのも良かったが、夫に遅れまいと必死に馬を駆るシャーミアンが健気で可愛い。

2013/12/17

王様と間男の息の合い方が可笑しい。

リィもなんとか助かったし、
いよいよ最後を感じさせる展開。

2019/04/15

ゾラタスきらいじゃなかったからか、最後があっけなさすぎて…。
ゾラタスに限らず、この物語のなかって死ぬまではいろいろ延々と語るわりに、いざ死ぬときになるとあっさりしすぎな気がする。
まあ、そういうとこでリィしかり価値観が見えるというか。

2009/10/25

ルゥｗｗたった１０日離れてただけで狂うとか何てロリコンｗ
リィは指輪の力開放でボナリス城をあっさり破壊。このへんはちょっといまいち。もう本当奇跡の類までいくと逆に話としてはつまんなくなっちゃうね。。今さらウォルの凄さがわかってきた。

2009/10/07

城を壊すほどの力を持っていたり、死んでも生き返ったりと、設定が最強な人物がいるのは少年漫画的。リィの威力もすごいが、ルゥの美貌もすごい（笑）

2009/10/04

リィの魔法がついに開放された感じですかね。全面的にってことではないですが。ルウも大活躍。リィとルウの再会シーンはどことなくほのぼのしていて好きです。