ブラック・コーヒー 小説版 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小説版ってどういう意味かわからずに購入してしまいました。 ブラックコーヒーは、最初は戯曲としてかかれたということを知りました。 表紙に著者の名前を掲載しないのは、ひどいと思いました。 本の中には、チャールズオズボーン小説化と書かれているので、 表紙にも掲示すべきだと思います。 そんな不満を持って読んでいたので、表現の細かいところに気が回らず、 読み終わったあとも、内容がピンと来ていません。 戯曲版を先に読んでから、本書を読み直してみます。 ps. 2010年、イオンシネマに持って行って、紛失してしまいました。拾われた方はお届けいただけると幸いです。
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ブックオフ。推理物だけは3色ボールペンのうち緑しかつかえないね。 女の勘よりも私は男性の論理的思考を愛する。それよりさらに想像力のきいたポアロの推理を愛する。
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エルキュール・ポアロ・シリーズ 科学者の依頼で盗まれる恐れのある秘密文書の護衛をするポアロ。しかしポアロ到着前に起きた殺人事件。コーヒーに入れられた毒。被害者の周りの怪しいイタリア人。棚の埃の秘密。 2009年11月15日読了
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ポアロもの。 戯曲として書かれたものを、彼女の研究家が小説化したものなんだけれど、訳者のおかげもあるのか、クリスティ自身が書いたと言われても違和感がない印象。 私にしては珍しく、ポアロに明かされる前に犯人がわかったので満足した一冊(*´∀`*)
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