R.I.P. の商品レビュー
グロテスクな描写がひたすら続いている。 読後は小説を読んだというより短編映画をみた様な気持ちになった。 殺意は私や君の背後にできる影 という言葉が印象的でした。
Posted by
とっても綺麗な表紙に惹かれました。ちょっと話が「ヴァーミリオン」と似てる気がしますがわたしはこういう話とても好きなんです。悲しくて苦しい運命は押しつぶされそうだけど、でも羨まずにはいられない。最後は、ハッピーエンドだったと思います。
Posted by
蜷川実花の表紙に惹かれて読んだが、正直あんまし面白くなかった...中学生が考えそうなお話。登場人物のネーミングもしょっぱい
Posted by
主人公、天海刹那26歳はSATと呼ばれる機動隊特殊部隊での集音解析装置担当官として出向中。テロの捜査を担当する。幼い時に交通事故の加害者となったことに今も苦しむ日々。 六本木のクラブの帰り道、カミオキズナに追いかけられ、自分の携帯電話が爆破テロの起爆のきっかけをつくってしまったこ...
主人公、天海刹那26歳はSATと呼ばれる機動隊特殊部隊での集音解析装置担当官として出向中。テロの捜査を担当する。幼い時に交通事故の加害者となったことに今も苦しむ日々。 六本木のクラブの帰り道、カミオキズナに追いかけられ、自分の携帯電話が爆破テロの起爆のきっかけをつくってしまったことを知る。キズナは正体不明のテロ犯行組織「ハイドロフォビア(狂犬病)」のメンバーであり、あの忌まわしい交通事故の被害者の息子、現場に居合わせた少年だった…。 桜井亜美作品にしてはスケールでか〜。まるで映画を見てるような感じ。単純に面白かった。 ラストを読んで桜井亜美作品はそろそろ卒業しようと思った、なぜか。
Posted by
- 1