こころ の商品レビュー
この本が無かったら・・・。 とりあえず、そっちの方には進まなかったかもしれない。国文(純文)てのは根幹に闇がなけりゃ面白くないんじゃないか。作者の持つ、闇な。 人間の心というのは奥深いねぇ。
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授業で毎年必ず取り扱うので、全編ちゃんと読んどかないと!!とじっくり鑑賞。 一番、読みが進んだのはやっぱり”下 先生と遺書”でした。 みなさんもそうなのかな。 読んだあとの余韻が、かなりありました。名作なので、あえて細かい感想は控えておきますね。
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もしも一冊だけ本を持っていってもいい、という状況になったら、間違いなく本作品を持っていく。先生の心の葛藤が人間らしさをよく現している。中学校の教科書もたまには役にたった、という実例そのもの。
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