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騎士の系譜 の商品レビュー

3.5

36件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    12

  3. 3つ

    15

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

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2013/09/11

1ヵ国目での話。 国を揺るがす事件に巻き込まれていく。 最後には何の関わりもない国のために2カ国目に旅立っていく。

Posted byブクログ

2011/11/09

サチの再登場がちょっと意外。騎士のお兄ちゃんは髪長いイメージで読んでたけど挿し絵で短くてビックリ。というか、表紙でも短いけど… 若干、エスカフローネのアレンのイメージで読んでたー

Posted byブクログ

2011/06/07

やはり、読んだことのない作家さんのシリーズものを図書館で一気に借りてくるのはリスキーだったか・・・ キャラクターにもストーリーにも世界観にも全く興味が持てない。文章も未熟で、筋道だっていなかったり、説明不足だったり。 話の展開もご都合主義過ぎて「はぁ?」と思ってしまう。 1巻を読...

やはり、読んだことのない作家さんのシリーズものを図書館で一気に借りてくるのはリスキーだったか・・・ キャラクターにもストーリーにも世界観にも全く興味が持てない。文章も未熟で、筋道だっていなかったり、説明不足だったり。 話の展開もご都合主義過ぎて「はぁ?」と思ってしまう。 1巻を読み終わった時点でほとんど興味は失われていたが、2巻になったら話が動き始めて面白くなってくるのかも、と思って2巻目も読んでみたが、1巻目以上につまらなかったので、この先は読むのをやめようと思う。

Posted byブクログ

2011/05/08

所々え?って所があるけど まぁそれなりに面白かったんじゃないかと。 とりあえず続きが気になります。 あとアシュレイがツボキャラでした… あーいうキャラに結構弱いかも。

Posted byブクログ

2011/02/24

さすが王道ファンタジーと銘打つだけあり、非常に簡単で分かりやすく、入りやすい物語だと思います。惜しくらむはあまりにも王道過ぎること。最後の最後までずっと「王道!」のまま。王様の身柄の行方については次の巻に繫げるためって感じがするし… 登場人物が出揃った時点で大体の展開が読めたうえ...

さすが王道ファンタジーと銘打つだけあり、非常に簡単で分かりやすく、入りやすい物語だと思います。惜しくらむはあまりにも王道過ぎること。最後の最後までずっと「王道!」のまま。王様の身柄の行方については次の巻に繫げるためって感じがするし… 登場人物が出揃った時点で大体の展開が読めたうえに、最後の悪役の会話はこれでもかと詰め込まれ王道ストーリーの止めと言う感じ。王道じゃない「意外な展開」が欲しかった。 王道ゆえに、何じゃこりゃって言う不快感もないけれど、王道ゆえに面白かった!と言う達成感も味わえない。可もなく不可もなくの子供向けファンタージー、かな。

Posted byブクログ

2010/11/06

孤狼と月の続編。 前作では目まぐるしかった感じも、この巻では落ち着いてきました。 世界観や物語の展開は好きなんですが、何だか読みにくいなぁ…

Posted byブクログ

2012/01/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

テオと旅をするフェンは、王の即位六十年記念祭を目前に賑わうソルド王国で、騎士を目指す少年・ロカと出会う。六十年もの間、戦を起こさず平和を保ってきたソルド王は民から愛されていたが、街では王に関するきな臭い噂が広がっていた。その矢先、フェンとロカは国を揺るがす計画を知ってしまい―― イリスが格好良い。

Posted byブクログ

2010/04/15

シリーズ第2弾。この物語の世界観が語られ、これからの物語の指針が見えはじめました。まだまだ物語は始まったばかりでこれからに期待大。

Posted byブクログ

2009/12/13

国の内乱に巻き込まれたファンタジー第2弾 読了日:2006.05.28 分 類:中編 ページ:230P 値 段:780円 発行日:2004年12月発行 出版社:講談社ノベルス 評 定:★★ ●作品データ● ---------------------------- 主人公 :...

国の内乱に巻き込まれたファンタジー第2弾 読了日:2006.05.28 分 類:中編 ページ:230P 値 段:780円 発行日:2004年12月発行 出版社:講談社ノベルス 評 定:★★ ●作品データ● ---------------------------- 主人公 :フェンベルク 語り口 :3人称 ジャンル:ファンタジー 対 象 :ヤングアダルト向け 雰囲気 :少々詰めが甘い 結 末 :一件落着、でも新たなる始まり イラスト:ミギー ブックデザイン:熊谷 博人 カバーイラスト:斉藤 昭 (Veia) ---------------------------- ---【100字紹介】-------------------- 愛する兄の裏切り、投獄、国外追放… 悲しき過去を持つ13歳の王女・フェンベルクは ソルド王国に辿り着き、騎士見習いの少年と出会った。 親友となった2人は内乱の計画を偶然耳にしてしまい、 命を狙われることに…! -------------------------------------- フェンネル大陸シリーズの第2作。ようやくシリーズタイトルの意味が分かったかも!?な続巻です。 前作は主人公の紹介というか来歴を語るための序章、という位置づけで、本作からようやくメインの事件がスタート、といった感じです。いつの間にか主人公が仲間(?)連れて旅に出ている!というところが、とてつもなく王道ファンタジー。何故かファンタジーは、旅に出ないと駄目らしい(笑)。 前作からは3ヶ月の時が流れ、フェンは新しい土地へやってきます。その土地でひょんな事件で出会った少年と、更にどうしようもない事件に巻き込まれていく、というお話。もうひとりの主人公は、騎士団長・シルフィードかな。お約束の、若くて有能で、部下の信頼篤い青年騎士。王に忠誠を誓い、物事にも動じず、真っ直ぐに任務を遂行し、自分の信じるものに向かっていく彼ですが、さて、どんな真実に出会うことになるでしょうか…。 そして前作で単発キャラとして終わらすには惜しいけど、もう出てこないだろう、と思った「あの人」が再登場。しかも何やら次作でも出てきそうな予感…。一体彼は何者なのか!?というお楽しみもあります。まだ分からないんですけど。ますます謎は深まるばかり。。。さて、誰でしょう?それは読んで探してみて下さい。 ストーリーとしては綺麗に流れていますが、全体にちょっと設定が甘いかな、と感じます。そんなの幾らなんでも気付くだろ!というところもあるし、そんなの気付かないような適当な体制で、こんな大きな国は成り立たないでしょ!と突っ込みたくなるとか、何でそのキャラをそこで殺さないのー、それはあり得ないでしょ!やっぱ一思いにやっちゃうべきでしょ!?と不思議になるとか。ちょっと子供だましという感がぬぐえない感じ。普通に考えると少々無理がある気がします。別に、田中某氏の某スペースオペラのように何十ページも費やしてその世界の歴史を語れとか、小野主上のように作品には実際には描写がない部分まで、重箱の隅をつつくのではというほどの細かい設定をせよ、とかそこまでは言いませんけど。一応、ミステリ系作家のはずであるこの著者ですから、もう少し細かく設定してもよいのでは・・・くらいで。 しかし、どんでん返しはなかなか面白いものです。おーっと、そうくるか!という素敵な終盤。さすがミステリ系作家!と思わず手を叩きたくなるというか。その分、設定の甘さがやっぱり残念なのですよね。もう少し、厳しい目で作りこんで欲しかったな、というのが率直な印象です。折角面白いんですから。 しかし。勿論、次作も読んじゃいますよー。いやー、どうなっちゃうんだろー。どきどき☆なんて期待しつつ…。 ●菜の花の独断と偏見による評定● --------------------------------- 文章・描写 :★★★+ 展開・結末 :★★ キャラクタ :★★+ 独 自 性 :★★ 読 後 感 :★★★+ --------------------------------- 菜の花の一押しキャラ…サチ 「俺の知らない所で勝手にくたばるな」 「気を付けます」 「………」        (テオ&フェンベルク)

Posted byブクログ

2009/10/28

こりずに2巻を借りてみた。 前巻より、文章はよくなっている気がする。 そこの説明足りないんじゃないかな?と思うところもあるが、伏線なのかもしれない。そうじゃないかもしれない。

Posted byブクログ