ハーバード・ケネディスクールでは、何をどう教えているか の商品レビュー

杉村太郎(著者),細田健一(著者),丸田昭輝(著者)

2009/12/20

杉村太郎本はこれまでtoeicテスト900点への道や、アツイコトバなど読んできたが、こちらが恥ずかしくなるくらい熱くてかなり好き。モチベーションアップにすごく役立つので、これも読んでみたが。。。はじめだけでしたね、杉村太郎節は。あとは一緒にmpaをとった仲間で書きまとめたもので、授業内容の紹介がほとんどでした。実際に留学を考えている人と、政策院大学に興味ある人にはお勧めです。

2009/11/29

ケネディスクールの宣伝本。
他にもケネディスクールについての本があったことからも、積極的に学校を宣伝したいと意思が感じられる。
各先生のインタビューが掲載されており、どのようなことを行っているのか、分厚いパンフレットに近いと感じた。

2009/10/04

内容が特にすごいというわけではないですが、ケネディスクール修了生が書いていることに一定の意義を見いだせます。というのも、やはりケネディスクールの実態はよく知られていないからです(よく名前は聞くんですけどね)。特に、日本でも設置が進む公共政策大学院に進学を考えている人など、本場の公共政策大学院がどんな教育をしているか理解することは重要だと考えます。この視点を持って、各大学の公共政策大学院を比較するとおもしろい気がします。これからの専門職大学院のあり方を考えるきっかけとしてまずまずの本です。

2009/10/04

ハーバード大学ケネディスクールについて日本人留学生が自ら体感した視点でまとめられているため、臨場感があり、読み物としてもすごくおもしろい。

2009/10/04

＜読了＞
米国ハーバード大学（Harvard University）の公共政策系大学院であるJohn F. Kennedy School of Governmentで（どのような学生に対し）どのような授業（講義）がどのように行われているかを実際の近年に卒業（修了）したOB/OGがレポートしたもの。大学・大学院での授業（講義）スタイルはどうあるべきかを考える良い材料となるであろう。