残業しない技術 の商品レビュー
ぜひ一読ください
好んで残業しているわけじゃない(けど定時に帰れない)アナタにお薦め。読みやすくまとまった21の「技術」、興味のあるところから読んで問題ありません。いくつか実践してみて、自分に合うものを取得してはいかが?
abtm
まず、さっくり読める。10年以上前の書物で、自分の職業とは違う部分があるので、以前読んだことがあるなあという様な内容だった。著者が時間を大切にしている事はとても伝わる。 逆に言うと、10年も前に本になって、読んだことがありそうな内容の事を実践できてないので、何かガックリした。 ...
まず、さっくり読める。10年以上前の書物で、自分の職業とは違う部分があるので、以前読んだことがあるなあという様な内容だった。著者が時間を大切にしている事はとても伝わる。 逆に言うと、10年も前に本になって、読んだことがありそうな内容の事を実践できてないので、何かガックリした。 時間は自分のものである。ことは意識せねば。
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他人が満足するだけの仕事をすればよい。あなたの仕事を評価する人の基準に合わせて仕事に優先順位をつけよう。
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結局それって、いかに人に仕事をふれるか、それもさりげなく、押し付けることなく、あたりまえのように。そのためには、というところは、納得するところもあり、そうかぁというのもある。その人に対する、「枯れはxxだから・・・」そんな、既視感というか前提感の強力さと苛酷な面をあらためて認識。
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30分ぐらいで読了。序章は痛快なのですが、読み進むにつれて「え!?いまだにこんな点で苦労してるの?」と思う事例がたーくさん出てきます。よく見たら2004年に書かれた本でした…。こういう薄いビジネス本は本当に鮮度が命ですね。事例があっという間に陳腐化してしまう。
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あたくし、実は残業が嫌いです。はっきりいって、プライベートの時間が持てない毎日なんて「ありえない!」(笑) と、言ってもこのご時世、人は減る一方仕事は一向に減らないという現状。そして、日ごと大きくなっていく責任!! この本は、そんな人にぴったりの、ちょっとしたアイデアが満...
あたくし、実は残業が嫌いです。はっきりいって、プライベートの時間が持てない毎日なんて「ありえない!」(笑) と、言ってもこのご時世、人は減る一方仕事は一向に減らないという現状。そして、日ごと大きくなっていく責任!! この本は、そんな人にぴったりの、ちょっとしたアイデアが満載の一冊です。 そもそも、細かすぎるんだよね、先輩! とは面と向かって言えないのですけれど、少しずつこっそり 「上司へアウトソーシング」 を実践しているあたくしなのでした。
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なかなか読み切ることのできない私でもすぐ読めた! 実践には結びつかなそうだけど、発想がおもしろい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「サクッ」とこなすというけれど、この本に書いてあることを忠実に実践したら、仕事ができる人になるか、高評価されるかというと疑問。 評価よりもやりがいよりも、プライベートを重視する人になりたいなら読む価値があると感じた。 *覚書* 仕事は80%でもやりすぎ 怠け者は二度働く 「ちょっとまとめてみました」 プライベートから予定を書き込む
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仕事は80%でもやりすぎ。 これは意識していないが、なるほどと思わせられた。 頑張って作った資料も何か口を出したいのが上司。 なので突っ込まれてから本気で作るのが私のやり方。 ただ、残業しないというメインの話の大半はさぼり方の技術? つまらない話に終始していた。 これで自分は有...
仕事は80%でもやりすぎ。 これは意識していないが、なるほどと思わせられた。 頑張って作った資料も何か口を出したいのが上司。 なので突っ込まれてから本気で作るのが私のやり方。 ただ、残業しないというメインの話の大半はさぼり方の技術? つまらない話に終始していた。 これで自分は有能と書いてあるのが恥ずかしい感じだった。 残念な本。
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単に仕事のスピードを上げるための方法論から、具体的な残業回避の荒業テクニックまで紹介されています。 以前「プロの残業術」という私的残業を推進する本を読んだので、その比較として読みました。 個人的には、この本のテクニックはどうも小手先だけの感じがして、しっくりきませんでした。...
単に仕事のスピードを上げるための方法論から、具体的な残業回避の荒業テクニックまで紹介されています。 以前「プロの残業術」という私的残業を推進する本を読んだので、その比較として読みました。 個人的には、この本のテクニックはどうも小手先だけの感じがして、しっくりきませんでした。 ただ、どうしても帰りたいときの必殺技として本書の内容は覚えておこうと思います。 以下、備忘録 ◆仕事は自己満足でやってはいけない。「他人満足」の目線を持つこと ◆プライオリティーをつける基準も常に「あなたの仕事を評価する人の基準」に合わせること ◆残業代と早出代の関係は、「心の平穏」と「ストレス」の二者択一の問題であると割り切って考える。 ◆「最適解」を「最短時間」でこなすシュミレートをする。 (プロジェクトマネジメントのクリティカルパス)
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