転職生活 の商品レビュー
天職を探して転職を繰り返す。 でも、この方の天職が見つかったのかはわからない。 「自分が経験したことを感想を交えながら具体的に記述していく」のが天職かもしれないと書いてあるけど、それはどんな仕事だろう。 こうして本を出す作家なのか。 でも経験しなきゃいけないから専業作家という訳に...
天職を探して転職を繰り返す。 でも、この方の天職が見つかったのかはわからない。 「自分が経験したことを感想を交えながら具体的に記述していく」のが天職かもしれないと書いてあるけど、それはどんな仕事だろう。 こうして本を出す作家なのか。 でも経験しなきゃいけないから専業作家という訳にもいかないのかもしれない。 その辺りのこととか、結婚という大きな節目を迎えているのも関わらず、そこを書いていないとか、今の事務の仕事に落ち着いてる理由とか、分からないこともたくさんありますね。 90年代末から、2000年代の転職記録。 派遣の仕事でも月収20万を切らないのはこの方の能力なのか、そういう時代だったのか。 転職の数が多いと色眼鏡で見られるというのは、今はどうなんだろうな。 派遣なんかは切られて当然の時代になったけれど、今も変わらないのかな。
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実は冒頭にあった 「この本を読まないほうがいい人」 に僕はあてはまるのだけど、まあなんか気になったので読んでみた本。 決して悪いわけじゃない。 ま、時計を見ながら時間をつぶすよりは、有意義な時間を過ごせたように思う。
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転職について前向きに考えることができます。ノウハウ本とはちょっと違うので、就活に疲れた時によむといいのかも。私は好きです。この本。 やめるのも怖くない、自分は自分のやり方で仕事をさがす、という考えで毎日を送れるのは素敵だと思います。 ただ、彼女は英語が好きだということで、何も...
転職について前向きに考えることができます。ノウハウ本とはちょっと違うので、就活に疲れた時によむといいのかも。私は好きです。この本。 やめるのも怖くない、自分は自分のやり方で仕事をさがす、という考えで毎日を送れるのは素敵だと思います。 ただ、彼女は英語が好きだということで、何もなかった人がコロコロ転職して経験値をつけていくのとちょっと違うので、 こういう本を書くなら無特技からのスタートするという人が書いたほうが落ち込んだ人が前向きになっていけるような気がします。 じゃないと「ちょっとすごい人の自分ってすごいって話」だけになっちゃって、落ち込んでる人はさらに落ち込む場合もある。
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