アツイコトバ の商品レビュー

杉村太郎(著者)

2010/10/04

確かに、言葉は熱いのだが、なんとなく自己満足本のような気がする。
嫌味に感じることもある。
叱咤激励のつもりで書いているのだろうが、もう少し違った表現があるのではないだろうか？

2010/07/25

文字通り熱い言葉が語りかけられる。弱気になっている場合ではない。挫けている場合でもない。現状に甘んじている場合でもない。「死ぬ気でやれよ。死なないから。」

2010/03/01

愛のある強い男になりたいとこの人と逢えて思えた。素敵な人です。英語でもお世話になっている。いろいろなことを教えてくれる人だ。

2010/02/24

■概要
アツイコトバが載っています。

■使える
商談のときにエモーショナルに語る必要がある場面で、モチ台詞として使える。

eno

2010/01/21

----------------------------------------------
▼ 100文字感想 ▼　
----------------------------------------------

進学や転職、テスト対策や留学指導など、人
生のあらゆる転機での成功をコーチする著者。
5000人を変えたコトバは伊達じゃない。熱く、
鋭く心に突き刺さる。即効前向きになれる！

----------------------------------------------
▼ ５つの共感ポイント ▼　
----------------------------------------------

■どんなに優れた戦略も、的確で緻密なアドバ
　イスも、誰かに与えられたものでは、いざとい
　うとき通用しない

■あれもこれも求めているうちは決めることなど
　できない。決めることは捨てること

■人は人からしか学び得ない。実際に会うことだ

■目標は逃げない。自分が逃げない限り。しかし
　忘れてはいけない。全力でなければ、目標は
　１ミリも近づかないことを

■自分の中の火種を感じろ、その火を守れ。誰
　にも消されるな

2009/12/21

考える前に行動せよ、行動しながらもっと考えよ。

杉村太郎は熱い。いわゆる天才型のエリートではない泥臭さがある。
99％が流しながら生きているというのは確かにそうだろう。例えば大学受験のときに絶望と隣りあわせだった熱さは、今の平均的なビジネスマンは持ち合わせていない。1%の熱くなれる人間になれねば。

個人差があると思うが、杉村の文体は非常に惹きつけるものがある。
ハーバードケネディースクールを読んだ時も思ったが、小説かいたら面白いんじゃないか？

2009/11/29

杉村さんの生き方がまんまあらわれてる本なんじゃないかと思う。
熱い言葉が一言で述べられているので、シンプルに心に響く。
１０説明するのではなく、１を説明するだけで納得してしまうのがこの本なのかな。
それは、たぶん論理的だから説得力あるのではなく、心に訴えかける言葉だから説得力がある、ということ。

とことん自分にこだわりすぎるくらいこだわるというのは分かるが、その色が濃いように思うところもあり、自分とは少し違うのかなと感じるところも。

すぐに一冊読めてしまうけど、モチベーションが下がったときに、もう一度読み返したくなる本。

2009/10/04

私が東京で通っていたスクールの会長・杉村さんが書いた一冊。

この本に書かれている言葉に加えて、
真剣な眼差しで私を見てくる杉村さんの顔を思い出せば、
何度でも私の中の熱い気持ちはよみがえってくる。

2009/10/04

元気になれる本です

アツイ　けれどその本の中に

感情を捨てよ
　いちいち感情をむき出しにしてアツクなっている奴がいる
　ちょっとしたことで喜び　ちょっとしたことで落ちこむ
　不安なときは　心がぶれている

　手近な喜びでいちいち喜んでたまるか　落ちこんでたまるか

　日常のちょっとしたことで　喜び感動し　ガス抜きをするな　満たされるな
　本当の喜びや感動は　目標達成のその瞬間までとっておけ
　望む物をその手につかむまで　感情なんて捨てちまえ
　ただ淡々と　無色の炎を燃やし続けろ

のような下りがありました

あつくるしいとか　ではなく　体の中　心の中　に燃え続けている物があるかないか
それが　大事だと　思います。

2013/01/31

苦しくなったとき、向上心が途絶えそうになったときは、読みかえすようにしたい。

モチベーションが上がる1冊です。