だんだんのみ の商品レビュー
大ぶりなタッチの絵が好みでした 飲み込んだものがお腹の中で見えている絵に、2歳児が毎回おへそがないよ?と言い続けて説明が難しかった
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節分にちなんだ昔話絵本。幼児から大人まで笑ってしまうお話です。読み聞かせでは保育園でも小学校でも図書館でも、子どもたちは大喜びして聞いていました。 (あらすじ) ととさの腹が痛くなった。和尚さんに聞くと、「それは腹の中に虫がいるせいだ。ひとつ、かえるをのまっしゃい」と言われたのでかえるをのむと、腹の痛いのは治まったが、かえるはぺったぺったと飛び回るのできもちわるい。また和尚さんに聞くとヘビをのまっしゃい。そして、きじ、猟師、鬼と次々に飲むことになった。鬼を追い出すために和尚さんは口の中に「鬼は外」と豆を投げ込んだ。すると鬼はととさの尻の穴から、「せつ ぶーん」とでていってしまったそうな。
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図書館所蔵【913HA】 「かえるをのんだととさん」と同じ内容のお話です。お腹の痛くなったととさんが、カエル・蛇・キジ・猟師・鬼と、どんどん飲み込んでいきます。最後は「おには~そと~」で一件落着!昔話は楽しいものが多いですね。2冊を読み比べてみるのも面白いですよ。 ※新潟県の旧水...
図書館所蔵【913HA】 「かえるをのんだととさん」と同じ内容のお話です。お腹の痛くなったととさんが、カエル・蛇・キジ・猟師・鬼と、どんどん飲み込んでいきます。最後は「おには~そと~」で一件落着!昔話は楽しいものが多いですね。2冊を読み比べてみるのも面白いですよ。 ※新潟県の旧水原町に「段々飲み」という同じ内容の昔話があります。
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