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わたしは「いま、この瞬間」を大切に生きます の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2023/12/31

『人生が楽になる 超シンプルなさとり方』と本書は、『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』の簡易版かもしれない。それでも読む価値はある。 「今ここ」というキーワードを広めたのは多分エックハルト・トールである。無論、覚者は一人残さず現在性に重きを置き、過去と未来は幻想であるこ...

『人生が楽になる 超シンプルなさとり方』と本書は、『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』の簡易版かもしれない。それでも読む価値はある。 「今ここ」というキーワードを広めたのは多分エックハルト・トールである。無論、覚者は一人残さず現在性に重きを置き、過去と未来は幻想であることを説いている。だが、これほどわかりやすく、シンプルに、「今ここ」を徹底したところにエックハルト・トールの大乗的精神が輝いている。 https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2023/12/31/164647

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2024/02/20

とても深い本、また読もう。(HPの日記より) ※2003.8.28読書開始  2003.9.6読了  2003.9.8読書開始(2回目)、読了日不明  売却済み

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2012/09/13

「大いなる存在」とつながって、万事うまくいくための方法を実践的に解説した本。 強烈に「いま」に集中することで一体化できるそうですよー、みなさん。

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2012/06/27

ヨガ関連の記事をネットで読んでいて知った本。 ヨガにも通じることがたくさんある。 「ああしたら幸せになる」「将来は幸せになる」なんてことはないのかもしれない。 今を見つめれば、そこにある幸せに気づけるのかもしれない。 今を感じることを現在練習中。 本の前半だけ読んでも幸せ...

ヨガ関連の記事をネットで読んでいて知った本。 ヨガにも通じることがたくさんある。 「ああしたら幸せになる」「将来は幸せになる」なんてことはないのかもしれない。 今を見つめれば、そこにある幸せに気づけるのかもしれない。 今を感じることを現在練習中。 本の前半だけ読んでも幸せになれる本です。

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2010/05/13

今でも「今」というこの瞬間にフォーカスして生きているとはいえないかもしれません・・・。だからこそ、岡本太郎の「瞬間に生きる」思想に憧れを持つのかもしれません・・・。  まだまだ「今」というこの瞬間に生きていないのかもしれませんが、それでも、ようやく「今」という時間があることは分か...

今でも「今」というこの瞬間にフォーカスして生きているとはいえないかもしれません・・・。だからこそ、岡本太郎の「瞬間に生きる」思想に憧れを持つのかもしれません・・・。  まだまだ「今」というこの瞬間に生きていないのかもしれませんが、それでも、ようやく「今」という時間があることは分かったような気がします。  そのきっかけを作ってくれたが、このエックハルト・トールの『わたしは「いま、この瞬間」を大切に生きます[パワーオブナウ宣言]』でした。4年前だったと思いますが、京都の帰りに、京都駅近くの本屋さんで平積みになっていたのをたまたま手に取ったものでした。かわいらしいイラストの表紙と色使いに目が留まり、ぱらぱらとめくって購入しました。軽い気持ちで何気に手にした本ではありましたが、帰りの新幹線では寝ることなくずっとこの本を読み、あっという間に小田原に着いたのを思い出します。  この本がいいところは、とても読みやすく、実践的であることです。抽象的な理論ではなく、実践を通して「今」という瞬間を感じることが出来ます。装丁も紙の質もめくりやすいので、気軽にいつでも参考にできる点でも使いやすい実践書です。  「今」という時間は永遠です。「今」ここにしか、「今」はありません。その連続が自分の未来だとしたら、未来を想定し、そこから力をもらいながらしっかりと「今」とつながる・・・。  この本を読み終えたとき、瞬間、瞬間がとても愛おしく思えるようになると思います。

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2009/11/22

地元の小さな図書館で偶然出合った本。 そのとき私は、自分の問題点は「常に未来のために生きている」ことだと思っていた。 今日は明日の準備のため。昨日は今日の準備のため。 今年は来年のため。 いつか来る、未来のために生きていた。これまでずっと。 だからいつも焦っていて、どこか不安で...

地元の小さな図書館で偶然出合った本。 そのとき私は、自分の問題点は「常に未来のために生きている」ことだと思っていた。 今日は明日の準備のため。昨日は今日の準備のため。 今年は来年のため。 いつか来る、未来のために生きていた。これまでずっと。 だからいつも焦っていて、どこか不安で。 それは「人生を楽しんでないからじゃないか」と気づき 手当たりしだいにスピリチュアル関係や自己啓発系の本を 読み漁っていて、でもどれもどこか少しズレていて。 この本はそんなときに出合った。 今まで感じていた疑問がすっと溶けていくような感じがした。 でもボリュームが足りなくて、もっと具体的に知りたくて、 この人の本は全部読んだ。(って言ってもあと2冊しかないけど) ものすごく腑に落ちた。 彼の本で、私のスピリチュアルへの迷走はやっと終わりにできました。

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