古代史を解く九つの謎 の商品レビュー
コンビニや駅の売店で売っていそうな感じの(失礼)タイトルの文庫本。真面目に読むというよりも、どこかで暇つぶし用に購入。 論じている内容にも、ちょっとうさんくさい?(失礼)想像が入っているような気もするのだが、こういう雰囲気、嫌いではないです笑 あまり記録が残っていない飛鳥時...
コンビニや駅の売店で売っていそうな感じの(失礼)タイトルの文庫本。真面目に読むというよりも、どこかで暇つぶし用に購入。 論じている内容にも、ちょっとうさんくさい?(失礼)想像が入っているような気もするのだが、こういう雰囲気、嫌いではないです笑 あまり記録が残っていない飛鳥時代直前(古墳時代末期)の「磐井の乱」について、乏しい史実を著者の想像で補いつつ詳しく論じている内容は、かなり面白かった。 どれだけ客観的な史実であるのかはともかくとして、さすがは小説家の書いたものです。
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古代を舞台にした小説を多数発表した黒岩重吾氏による、日本古代解説本。 弥生時代ネタが四つ、古墳時代ネタが四つ、大化改新ネタがひとつ。
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高校では「歴史」の成績が良かったのに、あんまり興味をもてなかった。私は本当に「歴史」が好きなのだろうか?
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