リーグ・オブ・レジェンド の商品レビュー

ケヴィン・J.アンダースン(著者),浅尾敦則(訳者)

いろいろな本のキャラ…

[文庫ＯＦＦ]

いろいろな本のキャラクターが出てきて面白いです。個人的にはネモ船長。

ジーキル博士とHYD…

[文庫ＯＦＦ]

ジーキル博士とHYDE氏もでていたので読んでみました。豪華すぎるメンバーです。

2011/08/21

ストーリー　：☆☆☆
世界観　　　：☆☆☆
ビジュアル　：☆☆☆☆
キャラクター：☆☆☆☆☆
読みやすさ　：

映画だけ観ました。
小説も出てるんですね！

アラン・クォーターメイン（ソロモン王の洞窟）
ミナ・ハーカー（吸血鬼ドラキュラ）
ドリアン・グレイ（ドリアン・グレイの肖像）
トム・ソーヤー（トム・ソーヤーの冒険）
ヘンリー・ジキル博士＆エドワード・ハイド氏（ジキル博士とハイド氏）
ロドニー・スキナー（透明人間）
ネモ船長（海底２万マイル）

このメンツがチームを組んで戦う話！というと
話の面白さはアレでも発想とキャスティングのナイスさで許す！観る！！
という人も多いのでは（笑）
ヘルシング好き、ナディア好きとしては
ミナ・ハーカー、ネモ船長の登場なんて聞き逃せません。
ジキル博士とハイド氏がこんなところで何してるん！？
トム・ソーヤーってこのイケメンか！！手越くんみたい（笑）
あとは読んだことないけど問題なかろう！！
パッケージの右下の白い船がノーチラス号です。

話はまぁまぁおもしろいです。
というかこれは話を楽しむ映画じゃなくて
キャラを楽しむ映画だと思うので、そういうふうに見れば
話のレベルは充分です。退屈しません。

なにが素晴らしいってラスボスのキャスティングが素晴らしい！
このメンツを相手に戦うにふさわしすぎる悪役だった！！
誰が考えたんだろう！もうそれだけで100点だよ！！（笑）
最初は「M」という名前で出てきます。
かの名探偵の宿敵、犯罪のナポレオンと呼ばれたあんちくしょうです。

2009/12/16

これのジキル描写ときたら…！！
キャラの描写がツボツボです。
映画で描かれなかった設定も補完されていて、とても満足です。