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やっぱりバカが増えている の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2012/05/11

う~ん…基本的に悪口本。 タイトルと内容があんま合っていないし、本の主旨がよくわからない。 ということで、いまいち。

Posted byブクログ

2011/03/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] みんな百点ゆとり教育? 露出狂まがいの性教育にジェンダーフリー? 性差と性差別の違いもわからず、ただのわがままを個人主義とはき違え、自由主義を気取った全体主義であることも理解せず、「害毒」を垂れ流し続ける小利口な権威主義者たちに、もう、これ以上ダマされてはいけない。 この時代が抱えもつ困難から目をそむけず、ふつうの男の視点から現在の時代風潮に切り込むこの鋭さを見よ! ここまできたらはっきり言う。 ほんとうのバカはお前たちだ。 [ 目次 ] 第1章 この利口バカな小権力者たちを見よ!(上野千鶴子―その鉄面皮な政治主義と権威主義の仮面を剥げ;斎藤学―このフェミニスト気取りの屁理屈屋を嘲笑せよ;寺脇研―歴史上の最愚策「ゆとり教育」の元凶を糺せ;立花隆―この「知の巨人」は裸の王様だ) 第2章 社会をめぐるおかしなおかしな非常識(「対話」はどこへ行ったのか;「きずな」は薄れるだけなのか;オウム信者に人権はないのか;カルト宗教の向こうに何があるのか;退屈が新しい「殺人衝動」をつくりだした;十二歳は子どもなのか) 第3章 性と家族の迷走を糺せ(男女はどこまで「平等」なのか;ジェンダーフリー教育はなぜ「愚か」なのか;夫婦別姓はなぜ間違いなのか;「母」であること、「父」であることとはなんだろうか;いま父親はどんな役割を求められているのだろうか;どうしたらバカ社会を終わらせられるか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ