アメリカの中学教科書で英語を学ぶ の商品レビュー

林功(著者)

2022/08/11

アメリカの中学生向け、ということは最低でも日本の大学生レベルの英語力がなければ使いこなせない教科書である。日常会話に不足しないレベルだったとしても数学や理科はお手上げでしょう。かくなる身の程を知りつつ謙虚に学び直すきっかけとして。

2017/03/05

[江戸川区図書館]

春から中学生になるお兄ちゃんのために漁ってきた英語参考書の一冊。

今はまだ勉強した手だけれども、目指すのは「英語での授業」だということなので、この辺りが当面の目標として使えそうな一冊。私自身字ナシで耳だけだと少しつらい（笑）けれど、文を読むと決して難しい感じではないので、頑張ってこのレベルを目指してほしいな。

2014/01/08

CDが無かったためなんとも言えないが、文章中にちょこちょこ著者の文章が入ってくるが、いらんな。読みづらい。

とはいえ、それはこっちの読む目的が「英語の文章」を読む、ってことにたいして向こうは「アメリカのジュニア・ハイではこうやって教えてる」ってところにあるからズレルんやけどな。

国語と数学に関しては単語が難しすぎて、内容が理解できなかった

2009/10/04

単なる文章ではなく、数学や文法などの授業の語り節も収録。シャドーイングの材料としては有用。

佐藤

2009/10/04

アメリカで実際に使われている教科書を元に日本語訳、説明等を加えてさらにCD2枚をつけて出版されている優れ物。アメリカの中学生の使う英語のレベルは？物事はどのように教えられているか？が分かります。中学生から英語を習い始めた日本人が、大学を卒業する辺りの年齢でもっておきたいレベルの英語。実際の受験英語ではもっと難しい単語も出ていることと思われるが、偏っているのは紛れもない事実。PR用に使用。あまり向かないので★★★