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呪怨2 の商品レビュー

3.2

34件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    15

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    2

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2012/05/20

映画のノベライズ版。 結構前に読んだから詳細忘れた。 「呪怨」程の悲しさは無く、パニック小説みたいになってた気がする。 なんだか良くわかんないオチだった。

Posted byブクログ

2012/05/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1を読んでからのほうがいいと思います。 個人的には1のほうが、怖い描写が多かったかな~と思います。 が、脳内映像的にはなかなか怖いモノを想像できました。 大石さんの文体は、相変わらずさらっと読めるので重たくないのが好きな方ならお好きかもしれません。

Posted byブクログ

2012/05/15

良いストーリーだけど…エンディングはちょっと暗すぎるんじゃない?前作のエンディングが好きです。自分が産んだ「娘」に殺されるなんて気持ち悪すぎると思います。

Posted byブクログ

2009/12/29

やっぱり「2」だ。ストーリー的には、前作「呪怨」の方が断然上だし、前作を読んでいないと話もよく分からないと思う。だけど恐怖においては、前作にひけをとらない。ほんとに怖い! 夜中に読んじゃあいけません。 特に惨劇を予告していた「壁の音」。あれは判ったとたん、「背すじに冷水ぶっかけら...

やっぱり「2」だ。ストーリー的には、前作「呪怨」の方が断然上だし、前作を読んでいないと話もよく分からないと思う。だけど恐怖においては、前作にひけをとらない。ほんとに怖い! 夜中に読んじゃあいけません。 特に惨劇を予告していた「壁の音」。あれは判ったとたん、「背すじに冷水ぶっかけられた」気がした。怖すぎ。あんな死に方はしたくない、と本気で思った。祟り殺されるのは、嫌。

Posted byブクログ

2009/11/11

自分はシリーズごとに読むのが好きなので呪怨シリーズの二話目。殺人が起きた家にかかわった人々が次々と怪死を遂げていく。 今回の舞台は呪われた家を取材するレポーター達。 呪怨シリーズは毎回主人公が誰だか分りずらい。

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2009/10/04

ある家で惨殺事件が起きた。妻と息子と猫。殺したのは夫。原因は妻の過去。時が経ち、その家は「呪われた家」として、心霊番組などで取り上げられるようになった。しかし誰もいないはずの「その家」には存在しないはずの住人が、訪れた人を苦しみや絶望に引きずりこみ、やがて「死」の世界へといざなう...

ある家で惨殺事件が起きた。妻と息子と猫。殺したのは夫。原因は妻の過去。時が経ち、その家は「呪われた家」として、心霊番組などで取り上げられるようになった。しかし誰もいないはずの「その家」には存在しないはずの住人が、訪れた人を苦しみや絶望に引きずりこみ、やがて「死」の世界へといざなう。「その家」に踏み込んだものは、死を宣告されたようなものなのだ・・・・

Posted byブクログ

2009/10/07

前作より怖さは無いです。ワンパターン化しています。 もー!おぞましい姿で終わらせないでー! と、またギリギリしちゃいました。 ラストが袋とじになっているのですが・・・。 続編になっていますので、未読の方は 「呪怨」を先にご覧になることをお薦めします。

Posted byブクログ

2009/10/04

表紙怖いけど中身は切なくなる。 最後のあとがきは胸がきゅーんとしました。 あんなことをしまくった伽耶子に対しても嫌悪感を抱けない。不思議。 怖いのに切ない。なんかどことなく優しい話なのかもしれない。 あぁでもそれなりに怖いので真面目に怖いの苦手な人は読まないほうが良いと思う

Posted byブクログ

2009/10/04

二作目はなんだか切ない場面があり、一作目とは違った印象でした。しかし、表紙が怖いのはいやだな〜。。。

Posted byブクログ

2009/10/04

毎日決まった時間になると部屋の壁から聞こえる音。神出鬼没な伽椰子一家は本当に怖い。前作より殺される人数は多い。そして前作より一家の話は濃くなっている。袋とじになっている時点で予感はしていたが、彼らに立ち向かうのは無駄とばかりに話は悲劇へと導かれていく。伽椰子と俊雄の微笑ましい親子...

毎日決まった時間になると部屋の壁から聞こえる音。神出鬼没な伽椰子一家は本当に怖い。前作より殺される人数は多い。そして前作より一家の話は濃くなっている。袋とじになっている時点で予感はしていたが、彼らに立ち向かうのは無駄とばかりに話は悲劇へと導かれていく。伽椰子と俊雄の微笑ましい親子像も書かれているが、これは彼らにとっても悲劇なのだと分かった。

Posted byブクログ