本がいままでの10倍速く読める法 の商品レビュー
速読は確かに凄いが、…
速読は確かに凄いが、速読の本を読んだだけで身につくものなのか?という疑問を持ちながら読んでみたが、結論から言えばどんな人でも「できる」と思い込むことが重要。テクニックではなく精神論から入っている為、速読に対する不信をあおっている様な気もするが、少しずつ読むのを速くするのではなく、...
速読は確かに凄いが、速読の本を読んだだけで身につくものなのか?という疑問を持ちながら読んでみたが、結論から言えばどんな人でも「できる」と思い込むことが重要。テクニックではなく精神論から入っている為、速読に対する不信をあおっている様な気もするが、少しずつ読むのを速くするのではなく、物凄く速く読んで少しずつ意味を多く理解する方法も手かもしれない。
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速読法って出来ればす…
速読法って出来ればすごく便利だとは思う、でも、本はじっくり堪能したいって気持ちも強い、でも、今より10倍の冊数の本を読めるという魅力も捨てがたい、究極の選択です
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栗田式速読法(≒SRS)についての本。SRSについての説明と会得のためのトレーニング方法が紹介されている。 フォトリーディングの本と読み比べるために購入したのだが、SRSとフォトリーディングには数多くの共通点、類似点が見られる。これは、こういった速読法が有効であるということを信...
栗田式速読法(≒SRS)についての本。SRSについての説明と会得のためのトレーニング方法が紹介されている。 フォトリーディングの本と読み比べるために購入したのだが、SRSとフォトリーディングには数多くの共通点、類似点が見られる。これは、こういった速読法が有効であるということを信じる上で重要(信用できなければ、やってみようという気にはならないから)。 本書には、SRSを会得するためのトレーニングが数多く載っている。その内の一つとして紹介されている「指回し体操」は著者が発案したものだそうだが、以前テレビで観て、やったことがあるものだった。これらのトレーニングは結構面白く、脳への刺激になりそう。
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いわゆる速読について書かれた本。実際にこの練習法をしていけば1ページを1秒で読むことができるようになるんだろう。 ただ、速読法の本の最後は少し宗教っぽくなるのはお約束なんだろうか・・・
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基本的に速読はトレーニングが必要不可欠であり、その練習方法が具体的に書かれている。速読は魅力的なものであるが、すべての本に当てはまるわけではないようである。つまり、速読するかゆっくり精読するかは本人次第であり、どっちが良い悪いではないと思われる。
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37本が今までの10倍早く読める法 栗田昌裕 逐次型→空間型処理 情報のイメージ化 分散入力→並列処理→統合出力 情報の広範性関連付け、圧縮、敷衍 情報の階層性 実践 1情報の断片の思い出し 2空間的な情報の思い出し 3全体の意味の流れの思い出し @cpa_1992 効果 ...
37本が今までの10倍早く読める法 栗田昌裕 逐次型→空間型処理 情報のイメージ化 分散入力→並列処理→統合出力 情報の広範性関連付け、圧縮、敷衍 情報の階層性 実践 1情報の断片の思い出し 2空間的な情報の思い出し 3全体の意味の流れの思い出し @cpa_1992 効果 1具体的な目的持つ 2進度を測る物差し持つ:定量or定性 3日常的な実戦訓練:速読の応用を考えながら生活 KW 1スピード 2リズミカル 3呼吸 4枠組みを大きく 5チャンク(意味ある情報のまとまり) 6響き 7心の中繰り返し 8最適化 @cpa_1992 ・本を読む場面でだけでなく、情報を如何に効果的かつ効率的に処理するかということについて、すごく体系的に書かれている
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なんだか気持ち悪くなって読むのやめた。いや、速読の練習で酔ってとかじゃなく、宗教とか胡散臭いセミナーのような気持ち悪さを感じた。 ちゃんとやればできるようになるのかもね、速読。
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速読を身につけると、人生好転するよ!という感じの本。 立体視久しぶりに見た。 指回し体操はよさそう。
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本を早く読めるようになりたいなぁとは思って手には取ってみたけど、なんか今のスピードにそれほど不満に思っていないなぁと思って、練習する気にはなれませんでした(笑)
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栗田理論の骨子でもあり導入部ともいえる速読の解説書。速読関連の本は眉唾ものが多く、本書もそれに劣らない内容と言えなくもない。しかし速読の原理というものを全く信じられないかというとそういうわけではなく、例えば「何気なく風景を観る」といったことや、九九や漢字など「理屈抜きの暗記」と...
栗田理論の骨子でもあり導入部ともいえる速読の解説書。速読関連の本は眉唾ものが多く、本書もそれに劣らない内容と言えなくもない。しかし速読の原理というものを全く信じられないかというとそういうわけではなく、例えば「何気なく風景を観る」といったことや、九九や漢字など「理屈抜きの暗記」といったものと似たような感覚ではないかと、自分なりの解釈はしている。本書はよく知られている「意味を無視したビジュアルとしての文字を観る」といったものとは少し違うような印象だったので手にとってみた。確かに「どこに何が書いてあるか」くらいしか役に立たないような速読とは異なり、集中して内容も理解することを目的にしているのは間違いなさそうだ。具体的な練習法も豊富に書かれているのだが、イマイチ趣旨やポイントが飲み込めない。ただ著者は他にも多くの速読に関する本が出ているようなので、体系的な関連も含めての興味は尽きることはなさそうだ。
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