亡国のイージス(上) の商品レビュー
戦艦ものは初めて読み…
戦艦ものは初めて読みました。読む前に一切情報を入れず読み始めたのですが、止まらなくなりました。人間の深いところの感情が良く表現されています。特に後半は一気読みですね!
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登場人物がかなり渋く…
登場人物がかなり渋くて熱い!話もおもしろいです。
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登場人物について、事…
登場人物について、事細かに書かれている。派手なアクションは下巻です。
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毒ガスミサイルを搭載…
毒ガスミサイルを搭載したイージス艦をスパイに占領され、日本政府に無理な要求をする。そんな中イージス艦内の2人の男が立ち上がる。福井流の熱い男が登場。「twelve Y.O.」の続編なのでそちらから。
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少し専門用語もあるが…
少し専門用語もあるが、面白さは抜群。ぐんぐん読める。
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前編ではそれぞれの登…
前編ではそれぞれの登場人物の生い立ちや背景に多くのページが割かれます。派手なアクションシーンが無くとも、読者に読み込ませるだけの細かな書き込みがなされています。ただ、(私がこの作家の作品に明るくないためかもしれませんが)どのキャラクターも口ぶりが一緒のように感じられ、深い感情移入...
前編ではそれぞれの登場人物の生い立ちや背景に多くのページが割かれます。派手なアクションシーンが無くとも、読者に読み込ませるだけの細かな書き込みがなされています。ただ、(私がこの作家の作品に明るくないためかもしれませんが)どのキャラクターも口ぶりが一緒のように感じられ、深い感情移入までは至りませんでした。
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非常に長く、専門用語…
非常に長く、専門用語もふんだんに出てくるので読みづらさはあった。しかし人物描写がよく、専門用語もそれほどわからなくても大丈夫だと思います。上巻は艦内に立ち込める不穏な空気をなんとなく感じる程度に仕上がっています。下巻に上手に続くようになっています。
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福井さんの代表作。上…
福井さんの代表作。上巻は背景等の細かな描写で引き込まれていく。
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映画ではわからなかっ…
映画ではわからなかったけど、個人に深い過去があったのがわかります。
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映画にもなった福井の…
映画にもなった福井の出世作。真保の「ホワイトアウト」に似てなくないが前者のほうが圧倒的に面白かった。福井作品は軍事関係や自衛隊関係に詳しい人や好きな人でないと、単語が難しすぎて疲れてしまいます。この作品もそう。好き嫌いがあると思います。
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