ウインドトーカーズ の商品レビュー
第二次世界大戦が舞台…
第二次世界大戦が舞台の小説。リアルな戦争の場面と、主人公の心の動きの描写で読ませる。
文庫OFF
戦争物。ニコラスケイ…
戦争物。ニコラスケイジと、クリスチャンスレーターで、映画にもなりました。激しい衝突の起こる戦地を、ひとりのインディアンを目的地まで、無事に届けるという任務をおった兵士。 作戦上、重要な暗号を解けるのは、そのインディアンひとり。 ちょっと、「プライベートライアン」に感じが似ているか...
戦争物。ニコラスケイジと、クリスチャンスレーターで、映画にもなりました。激しい衝突の起こる戦地を、ひとりのインディアンを目的地まで、無事に届けるという任務をおった兵士。 作戦上、重要な暗号を解けるのは、そのインディアンひとり。 ちょっと、「プライベートライアン」に感じが似ているかも。
文庫OFF
太平洋戦争中、米海兵隊は(日本人に解読できない暗号)として、ナヴァホ族の言葉を使った暗号を採用し、各隊にナヴァホ族の通信兵が同行し、一人ずつ護衛が付いた。だが護衛の隠された任務とは、ナヴァホの兵士が敵の手に落ちる時は、彼を殺すことだった。ジョン・ウ-監督、ニコラス・ケイジが護衛...
太平洋戦争中、米海兵隊は(日本人に解読できない暗号)として、ナヴァホ族の言葉を使った暗号を採用し、各隊にナヴァホ族の通信兵が同行し、一人ずつ護衛が付いた。だが護衛の隠された任務とは、ナヴァホの兵士が敵の手に落ちる時は、彼を殺すことだった。ジョン・ウ-監督、ニコラス・ケイジが護衛役で映画化された。この映画の戦闘シ-ンは、すごい迫力で、映画を見てからこの本を読むとGoo!です。
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特殊な暗号を扱える通信兵と、非常時には通信兵の命より暗号を守ることを優先するように命じられ苦悩する護衛の話。 前半は間延びしいていて読むのが辛かったが、後半はそこそこ。戦争ものだから楽しくはないが、時間つぶしにはなった。
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