1,800円以上の注文で送料無料

見知らぬあなた の商品レビュー

4

18件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    9

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2010/03/30

購入済み 内容(「BOOK」データベースより) もしあなたに他人の感情や未来が見えるとしたら。そしてある男に出会った瞬間、否応なく自分が恋に落ちるのを知ってしまったら?もしある日ドアをノックした人物が、夢のなかで繰り返し自分を愛し、殺した男の顔をしていたら?もし吹雪の夜、凍死寸...

購入済み 内容(「BOOK」データベースより) もしあなたに他人の感情や未来が見えるとしたら。そしてある男に出会った瞬間、否応なく自分が恋に落ちるのを知ってしまったら?もしある日ドアをノックした人物が、夢のなかで繰り返し自分を愛し、殺した男の顔をしていたら?もし吹雪の夜、凍死寸前の男が身を寄せてきたら。そして魅力的に映る彼がじつは危険人物かもしれないとしたら…平穏な生活を“見知らぬあなた”に一変させられた女性たちを描くロマンティック・サスペンスの傑作オムニバス。 Strangers in the Night by Linda Howard

Posted byブクログ

2009/10/18

①「ブルームーン」治療師だけどオーラが見えるディライラと保安官ジャクソン。事件付き。②「夢のほとり」生まれ変わり死に変わり、12回目が最後のチャンス?純愛・・・だよなあ、これ。③「白の訪問者」保安官?犯人?どきどきしますね。

Posted byブクログ

2009/10/04

Strangers in the Night by Linda Howard: Blue Moon(ブルームーン) デェライラ・ジョーンズ & ジャクソン・ブロディ Lake of Dreams(夢のほとり) シーア・マーロー & リチャード・チャンス W...

Strangers in the Night by Linda Howard: Blue Moon(ブルームーン) デェライラ・ジョーンズ & ジャクソン・ブロディ Lake of Dreams(夢のほとり) シーア・マーロー & リチャード・チャンス White Out(白の訪問者) ホープ・ブラッドショー & プライス・タナー

Posted byブクログ

2009/10/04

「ブルームーン」「夢のほとり」「白の訪問者」の三編が収録された中短編集。 表題の「見知らぬあなた」に即した、主人公の知らない人物が現れるというもの。「ブルームーン」は、ヒーローがヒロインを知らないという設定。他の二編はどちらもヒロインにとってヒーローが未知の人物。「夢のほとり」は...

「ブルームーン」「夢のほとり」「白の訪問者」の三編が収録された中短編集。 表題の「見知らぬあなた」に即した、主人公の知らない人物が現れるというもの。「ブルームーン」は、ヒーローがヒロインを知らないという設定。他の二編はどちらもヒロインにとってヒーローが未知の人物。「夢のほとり」はオカルト系な感じでドキドキさせられる。「白の訪問者」はサスペンス系。 中短編集なので話しはすっきりとまとまっている感じ。無駄な描写やキャラたちの登場もなく、ほとんどヒロインとヒーローのみ。そして関係が深まるのも早い、早い。出会って惹かれてすぐにセックスという性急さ。日本じゃあり得ないかも。

Posted byブクログ

2009/10/07

もっと、ゾクゾクするサスペンスを期待していたので、ほとんど9割近くが、甘ったるいシーンの連続で、まあ、そういうのが読みたかった人にはいいかもしれないけれど、自分には、ちょっと物足りなかった。内容は、ほとんど無いといってもいいだろう。3話とも、同じようなストーリーであった。

Posted byブクログ

2009/10/04

全三作のオムニバス・・   ?【ブルームーン】   ― 私が保安官だとか軍人だとか捜査官だとかその他諸々そういう職掌のヒーローに偏愛があるので少々、贔屓目があるかもしれないけれど好きな話。ヒロインの率直さも好ましいし相手のことを愛していると確信した時点で単純明快に事の進展をただし...

全三作のオムニバス・・   ?【ブルームーン】   ― 私が保安官だとか軍人だとか捜査官だとかその他諸々そういう職掌のヒーローに偏愛があるので少々、贔屓目があるかもしれないけれど好きな話。ヒロインの率直さも好ましいし相手のことを愛していると確信した時点で単純明快に事の進展をただしく受け入れる誠実さは本当に爽快。どうして日本人の書くラヴロマンスってあんなに複雑多岐なんだろう、と思わず皮肉らずにはいられないような心境になる。ヒーローがヒロインを失うかもしれないと恐怖して彼女を探し、彼女が無事だったと安堵するや否や取った行為には温かいものを感じるし、その時のヒロインの"あなたの歓びを楽しんだのよ"という言葉にはとても癒された。   ?【夢のほとり】   ― 読了していない一作。ヒーローの気持ちを考えるとあまりにも辛すぎるし(なのにヒロインは自分のことしか考えていない/もうすこし相手の心情をかんがえるという精神的な余裕が見当たらないのは、おそらく一ヶ月にも渡って繰り返された心労の所為だろうと納得してみてもヒーローの心情を考えるとどうしても許せない)・・・心痛に耐えられなかったので読みきることができなかった。   ?【白の訪問者】   ― とても大好きな一作。この状況下の微妙さとか、そんな絶妙の最中で交わされるセックスの性急さと、閉塞的な空間に付随するおだやかさとかが綯い交ぜになっていて好き。ヒロインの賢明な洞察と判断にヒーローが思わず「さすが、おれの惚れた女!」って嬉々としているシーンは忘れられないくらい素敵なシーンだった。

Posted byブクログ

2009/10/04

もしあなたに他人の感情や未来が見えるとしたら。そしてある男に出会った瞬間、否応なく自分が恋に落ちるのを知ってしまったら?もしある日ドアをノックした人物が、夢のなかで繰り返し自分を愛し、殺した男の顔をしていたら?もし吹雪の夜、凍死寸前の男が身を寄せてきたら。そして魅力的に映る彼がじ...

もしあなたに他人の感情や未来が見えるとしたら。そしてある男に出会った瞬間、否応なく自分が恋に落ちるのを知ってしまったら?もしある日ドアをノックした人物が、夢のなかで繰り返し自分を愛し、殺した男の顔をしていたら?もし吹雪の夜、凍死寸前の男が身を寄せてきたら。そして魅力的に映る彼がじつは危険人物かもしれないととしたら……平穏な生活を“見知らぬあなた”に一変させられた女性たちを描く短編小説

Posted byブクログ

2009/10/04

『見知らぬあなた』というのは本全体のタイトル。ヒロインが見ず知らずの男性と、どこか危険で強烈な恋に落ちてしまうという共通のストーリー。もちろん、ハッピーエンドなのはリンダの鉄則。収められているのは、「ブルームーン」「夢のほとり」「白の訪問者」の三作。

Posted byブクログ