光と影の誘惑 の商品レビュー

貫井徳郎(著者)

誘拐、密室、現金強奪…

[文庫ＯＦＦ]

誘拐、密室、現金強奪とバラエティに富んだ中短編集。

タイトル通り、光(コ…

[文庫ＯＦＦ]

タイトル通り、光(コメディ)と影(ダークなサスペンス)が入り混じった、粒ぞろいの中編集。

バラエティー豊かな四…

[文庫ＯＦＦ]

バラエティー豊かな四編を収録した中編集。一番最後の「我が母の教えたまいし歌」という話が特に印象的でした。

バラエティ豊かな短編…

[文庫ＯＦＦ]

バラエティ豊かな短編集。ものすごくおもしろい！というわけではないがミステリ好きには読んで損はない、とおもう。

意外なストーリー展開…

[文庫ＯＦＦ]

意外なストーリー展開が妙味の短編集ですが、気楽に読めます。

2018/02/23

4つの短編集。短編というほど短編じゃないけど。
それぞれ、最後には想定外の結末が待ち受けてる感じ。途中でわかっちゃうのもあるけど。
何も考えずさらりと読める。

2018/01/10

貫井徳郎の作品は、エンタメ小説の究極だと個人的に思う。この人の作品は、なにを手にしてもドキドキするし、言葉選びのセンスが、妙にハマってしまう。

2015/09/10

貫井さんの作品にはいつも驚かされますが、当作品も例外ではありません。貫井さん作品には珍しい4篇のお話で構成されている作品で、どの作品のクオリティも高いです。
誘拐、ペンギン、銀行強盗そして姉。。。お勧めの作品です♪

2015/10/15

2012.3読了。
・光と影の誘惑
・長く孤独な誘拐
・二十四羽の目撃者
・我が母の教えたまいし歌

表題になるだけあって、「光と影の誘惑」が秀逸。読み終わって、すぐに読み返した。この手のどんでん返しは数あれど、やはり上手いと思う。
「二十四羽の目撃者」だけは、設定が外国である必要があるのかに気を取られて、あまり好みではなかったが。

2023/11/03

ミステリー中編集。どのお話も完成度高い。

『長く孤独な誘拐』　先の読めない展開。重い結末。
『二十四羽の目撃者』　軽めのお話。
『光と影の誘惑』　ナイストリック！しっかり騙された。
『我が母の教えたまいし歌』　中盤で読めたが、余韻の残る結末。

評価は☆５つに近い☆４つで！