論争・英語が公用語になる日 の商品レビュー
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[ 内容 ] 日本の将来への危機意識を背景に英語を日本の第二公用語にするという提案がわき起こった。 論争を仕掛けた「21世紀懇」への賛否と共に代表的な主張を一冊に収録。 資料、ブックガイドつき。 [ 目次 ] 1 英語を公用語に(英語がニッポンを救う;グローバル・リテラシーの確立/国際対話能力(グローバル・リテラシー)のために ほか) 2 反対の論点(「英語公用語化」から「日本語」を守るのはいわば「国防」問題である;英語第二公用語化「三つの落とし穴」が待っている ほか) 3 さまざまな視点(公用語化の必要経費;国連公用語と日本語 ほか) 4 解説と資料(解説―英語公用語化論争;ホイットニー宛書翰/『日本の教育』序文 ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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