非常識な成功法則 の商品レビュー

神田昌典(著者)

2016/11/04

この手の本はあまり読まないですが、全く納得でき無い、良いことばかりを書きすぎ
といったことはなく、信じてみても良いかな、やってみようかなと思える良いバランスと感じた。
前書きに非道徳的などと非難を受けるかも、、自分は全くそうは思わなかった。

・よくある成功本では、お金は全てではないなど聞こえの良い話をするのは、
これからはそうしていこうと自分に言い聞かせているという話は納得した。
・やりたいことではなく、やりたくないことを決めるというのは一理あると思った。
・無意識の力を利用するために、紙に書き出す、都合の良い肩抱きを持つのは腹に落ちた。

2016/08/11

本書を読んで、自分が「常識」と思い込んでいたことは単なるサラリーマンの常識にすぎないことを思い知らされた。ホントに非常識だけど、すべて今日からやれることだらけ。サラリーマンの「常識」という洗脳を解毒するために、この本と合わせてCD版を買ってiPodに入れて聴き続けている。

2017/07/01

この本では目標は紙に書いて、潜在意識に刷り込み、成功している人とつきあい、そして行動することが大事だと言っている。確かにそうでその通りやっていないから成功していないのだ。考え方も変える必要がある。そういう意味で革命的な一冊だ。しかし内容が薄い気がしてならない。やはり信じるかどうかなのだ。望むことは実現する、人生上の目的意識を持て、自分で自分の現実をコントロールせよ、ビジュアライゼーション、大量に本を読む、賢者は先人の知恵から学ぶ、まずは相手に与える、お金を好きになり入ってくる流れを作る、複数の収入源を持て、自分を信頼する、稼いだお金を有効に使う、等参考になることも多い。まずはなりたい自分をイメージしたい。

2015/10/31

ステップ１　やりたくないことの明確化
ステップ２　やりたいことの明確化

まずはやってみることが大事

自分のミッションは？

2015/07/26

お金と心の問題を切り離す 目標は紙に書くと実現する 我々の脳は、右脳で情報を収集・蓄積して、そして左脳で必要な情報のみを分かりやすく提示する 目標は具体的で、計測が出来、同意して、現実お金がお金を呼ぶ的で、期日が明確にすること 目標を毎晩１０個書く 大量に本を読んでいる 人との出会い 潜在意識に知識を取り込むと、それは行動を変化させる お金持ちになりたければ、お金持ちと付き合うことが重要だ

2015/04/03

中身は至って普通の引き寄せ系の話。他のスピリチュアルなものや胡散臭い感じのもとの違って、神田さんの書きぶりはとりあえず実践してみようかとういう気にさせてくれる。

2018/11/11

朝やっているモーニングサテライト内のコーナー「リーダーの栞」で取り上げられていて興味があって読んだ一冊。
経営コンサルタントである著者が年収を10倍にするための行動や思考法が書かれています。

目標を紙に書いたりなどは自己啓発の著書などで書かれているものもありましたが、速読法のフォトリーディングや感情マーケティングや殿様セールスといった営業法など実践的なものに関しては新しく知ったものが多く勉強になりました。

ただ、お金を持ってからの行動指針についても書かれており、金銭面が満たされることだけが幸せに繋がらないということも本書を読んで再認識しました。

誰もができることだと感じたので、決断など冷静なところは冷静に、ただ営業などは大胆にして、自分を見失わずに目標に向かっていくことが大事だと本書を読んで感じました。本書で読んだことを実践していって幸せな自分に近づいていきたいと思った一冊でした。

2015/03/15

【こんな人にお勧め】
これからビジネスを始めようとしている人。
または、ビジネスをやっているけど、なかなか成功できないでいる人

【お勧めのポイント】
タイトルにもあるように、いわゆる非常識なことを勧めている点。
思考の自由度が広がります。

2015/02/11

勝間さんのメルマガで紹介されていたのがキッカケ。目標を紙に書き、寝る前寝起きに見て、にやにや。思えば思うほど行動にもつながるの大切さをあらためて理解！

2014/09/17

やりたくないことをリストアップする
目標までのプロセスを逆算して具体的に描く
セルフイメージを上げる
自分を信じる
年収は自分が決める
収入に対して罪悪感を持たない
後頭部の上にミカンをイメージして集中
独立後の孤独を楽しむ
決断において良い面と悪い面のバランスを見て判断、思い切らないという勇気