オーケストラ楽器別人間学 の商品レビュー
楽器別の性格論、奏法や音に寄りすぎているところはあれど、1stヴァイオリンと2ndの違い、「派手なホルン人格は存在しない」など、そーなんだよな!と。
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この楽器を吹く人はこういう性格であるとズバリ指摘。楽器と人間の出会いは必然なのだ!と思うくらい当たっています。楽器適性判断テストまで付いているオトクな一冊。
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クラシック界じゃ10年以上前から有名な、茂木さんの本。合奏形態で音楽やったことのある人なら、爆笑間違いなし。
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一見タイトルを見る限り、お堅いイメージの本だと思いきや非常に内容がぶっ飛んでいる本です。 私も今まで色んな本(決して多くはありませんが・・・)を読んできましたが、これだけ自らの経験“だけ”に基づいて内容を面白おかしく書いた本っていうのはなかなか無いですねぇ。 特に246ページあた...
一見タイトルを見る限り、お堅いイメージの本だと思いきや非常に内容がぶっ飛んでいる本です。 私も今まで色んな本(決して多くはありませんが・・・)を読んできましたが、これだけ自らの経験“だけ”に基づいて内容を面白おかしく書いた本っていうのはなかなか無いですねぇ。 特に246ページあたりからの内容は危険すぎます・・・って言っても分かるはずがないですよね。 とにかくオーケストラ、クラシック、楽器に興味がある方は一度読んでみることをおススメします。 もしかしたら自分の性格にフィットした楽器が見つかるかも・・・
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楽器関係者が読んだら、妙に笑える。 楽器とプレーヤーに相関があるという目の付け所が面白い。血液型占いにも似ているこの相関。 この楽器を吹く芸能人は誰?というのも楽しい。 ・トロンボーンは酒飲みが多い ・芸能人に例えると和田アキコ さてあなたの楽器パートはどうでしょう? ...
楽器関係者が読んだら、妙に笑える。 楽器とプレーヤーに相関があるという目の付け所が面白い。血液型占いにも似ているこの相関。 この楽器を吹く芸能人は誰?というのも楽しい。 ・トロンボーンは酒飲みが多い ・芸能人に例えると和田アキコ さてあなたの楽器パートはどうでしょう? 私?私は表紙の通り小泉さんでした(笑)
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オケマンをパート別に観察したり、有名人をオケマンになぞらえたり、楽器の特性を考察したりと、盛り沢山でとても面白い。実際に演奏する人にとってはもっと面白いんだろうな。南伸坊の挿絵も素敵です。
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巷で噂されるほどには面白くなかった。ちょっと期待が高すぎたのかも...。オケという、あまり世間に知られていない空間では、もっと面白い人たちがいて、もっと面白いことが起きていそうなだけに、ちょっと今一。
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楽器を知らずに読んでも面白いです。が、知っていたらもっと面白いのではと思います。なんとなくオーボエ奏者に親近感、と思っていたら、適正判別クイズでオーボエでした・・・
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楽器を合奏するということは、それなりに個性がでるということ。くだらなくて、ちょっとためになって、納得する、クラシックの入門にはちょうどいい本。楽器を始めたい人には、これを読んでからの楽器選択をおすすめ。
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いつもの如く書店でうろうろしていると、『「のだめ」を読んでる人必読!』 なるPOPがあり、思わず立ち止まる(笑)。『のだめカンタービレ』は音大でピアノを専攻している女子学生を主人公にした、クラシック音楽コメディ。この「のだめ」に取材協力なさっているのが、N響の主席オーボエ奏者であ...
いつもの如く書店でうろうろしていると、『「のだめ」を読んでる人必読!』 なるPOPがあり、思わず立ち止まる(笑)。『のだめカンタービレ』は音大でピアノを専攻している女子学生を主人公にした、クラシック音楽コメディ。この「のだめ」に取材協力なさっているのが、N響の主席オーボエ奏者であり、この本の著者・茂木大輔氏です。 最初の目次を見ただけで「これは買いっ♪」と即決しました。最初の章「楽器選択運命論」では、『この楽器を選んだ人は、こんな感じの人が多い』と思いっきりフィクション満載(!)で綴られています。この後に続く「楽器別人格形成論」も楽しくて、実際に楽器をやったことない私でも、「のだめ」に出てくる登場人物を思い出し、想像しながら読んでるので面白い!!
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