十二番目の天使 の商品レビュー

オグ・マンディーノ(著者),坂本貢一(訳者)

2012/10/30

「毎日あらゆる面でどんどんと良くなっている。」
今、そしてこれからも自分にとって大切な言葉をこの本が教えてくれた。

初めて本読んでて泣いてしまいました。まさか本で涙するとは思いもしなかった。
心が洗われるような素晴らしい一冊です。

2012/10/21

主人公が生きる目的を失いかけた時に少年との出会いでもう一度前を向いて生きる事になる物語は涙なしには読むことができなかった。
人生は経験から想いを深く共感できることがあり、その感動がまた人生の励みになることがある。

2012/10/15

●『12番目の天使 －人は生きるのに「理由」が必要？－』
http://kileihana.com/archives/18643986.html

”　朝になったら目を覚ましてベッドから起き上がる理由？
人間であれば、だれもが当たり前に行っていることだ。
それにいったい、どんな理由が必要だというのだろう？
しかし人間は、ときおりそれが必要になるときがある。
私はそれを、よく知っていた。おそらく、ほかのだれよりも・・・。　”
という言葉から、人は生きていく上で「理由」が必要なのかについて考えてみた。

●『「死んだ人ともまたすぐに会える」というお話』
http://kileihana.com/archives/18647246.html

作中に出てくるベンジャミン・フランクリンと紀元前に生きたギリシャの劇作家アンティファニーズの「死」に対する金言から、人の死というものにどう折り合いをつけるべきかについて書いてみた。

※リンク先はどちらも私のブログですが、ネタバレ全開です。

2012/10/07

読み終わった…とは言えないけど読み終わったことに。

野球がどうにもわかんないので
最初と最後だけ読んでしまった。

でもまんまと感動するっていうどあつかましさ。笑
そういう自己都合で評価下げるのもアレなんで感動だけとって☆4に。

2012/09/24

本の紹介を見ると、涙なくしてはよめない物語、とあるも、涙流れず．
そんな私は極悪非道か．

11歳という幼さで、この境地に立ったのはすごいと思う．
災いは人を大きくし、深い思慮を与えるのだろう．

2012/09/04

小説として作品に入り込んで涙とともに感動を得るだけではなく、読み終わると霧が晴れたように気持ちが前向きになれる。さすがオグ・マンディーノの作品。前に進んで行こう!

2012/08/20

７年くらい前に読んだ本だが、今でも、この本から受けた影響が残っている。どんな困難な状況でも立ち向かう姿勢には本当に心を打たれた。「毎日あらゆる面でどんどんよくなっている」という言葉は、いつも、自分を勇気づけてくれる。自分が目標に向かって努力できたのは、この本の影響もあると思う。

2012/08/10

933.7 マ　登録番号8956
（他所蔵　登録番号159 , 3729 , 3730）

体育科先生寄贈

2012/05/26

ずいぶんと前ですが、色々と悩んでた時期に読み、吹っ切ることが出来たきっかけを作ってくれた一冊。
ティモシーの事を思ったら自分の悩みなんて吹き飛んで前向きになれました。
今では自分のバイブル的な本です。かなり泣けます。

『never nevar giveup』

2012/06/02

初めて小説を読んで泣いた本です。ただの少年野球チームのお話かと思ったら、最後に驚きの事実が!!!作中に出てくるティモシーの言葉は、今でも私を励ましてくれる素敵な言葉です。