ブリジット・ジョーンズの日記 の商品レビュー
高慢と偏見←ブリジットジョーンズの日記←清水義範パスティーシュ1のティンカーベル パスティーシュ関係で読んでみようと思った本
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30代の独身女性ブリジットの心情を日記という形で物語っている。この小説はフィクションであるが、誰もが心に秘めている感情でなかなか面白い。例えば、ダイエットをしても実につかなかったり,彼を待つときの本心とか偽善的態度とか・・・。また、ブリジットの母のキャラクターが面白い。60才にして、不倫して、社会進出して、結局不倫相手の詐欺の片棒を担いでしまったり・・・。そのおかげで、ちょっぴり幸せになったブリジット。途中、なんとも思わなかったが、最後になって続編が読みたくなった。
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ブリジットのドジなところも、もちろん面白いんだけど彼女の暴飲暴食っぷりが見もの。食べ過ぎたり飲み過ぎたりした日に落ち込む前に読んでみるといいかも。自分より食べてる人いた!って心が軽くなるから。
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文体・和訳が読みにくく、読み終わるまでかなり時間がかかった。 働く女性、恋する女性ならではの気持ちをリアルに書いてる、とは思う(気持ちがころころ移り変わるところとか そういう人には共感できる点はあるかも。 客観的に読むと結構イライラします(笑) あとは完全にブリジットの一人称視点...
文体・和訳が読みにくく、読み終わるまでかなり時間がかかった。 働く女性、恋する女性ならではの気持ちをリアルに書いてる、とは思う(気持ちがころころ移り変わるところとか そういう人には共感できる点はあるかも。 客観的に読むと結構イライラします(笑) あとは完全にブリジットの一人称視点なので読んでて疲れる。 最後らへんはニヤニヤでした。 マーク・ダーシー聖人。 ダニエルはクズですね。 映画は見てないけど多分映像で見たほうが楽しめると思う。
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どこの国でも、30代独身女性はもがいて生きてるのね。。 シングル女性の代表ドラマのSATCより主人公が身近かつ共感できるキャラクターだからか、感情移入できた。 13年前の本だがギャップはなく、発売当時(高校生)や英語版購入時(大学)でなく今(アラサー)だから面白く読めた。 ☆ちょっとネタバレ 唯一でてきたJapaneseの扱いがちょっと悲しかった。
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1人暮らしがうまくいかないときに、気がつくといつも手にとっている本。好きなだけお風呂に入ることや、自分のためだけにお菓子を買うことや、昼までゴロゴロしてることや、そんなことが実は結構楽しいんだよね、1人暮らしも悪くないな、と思わせてくれる本。
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映画が大好きでたまたま本屋さんで発見。 もともとは本だったんだよなー。 映画のキャラクターを知ってるからどんどんよめて楽しかった♪ 恋愛してるときってこうだよなー。落ち込んだらそうだよねー。ってなんだか友達と話してる気分な本でした☆
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30代、会社勤務、未婚。ロンドンに住むブリジットの1年間の日記。New Yearに目標を10も20も立てるけど、「あーまったく!この1年たらっ。」 おもしろい。なんて愛すべきキャラクター。ロンドンの子たちもこんな事考えてるなんてなんかうれしくなってしまう。飲酒・喫煙・二日酔い・...
30代、会社勤務、未婚。ロンドンに住むブリジットの1年間の日記。New Yearに目標を10も20も立てるけど、「あーまったく!この1年たらっ。」 おもしろい。なんて愛すべきキャラクター。ロンドンの子たちもこんな事考えてるなんてなんかうれしくなってしまう。飲酒・喫煙・二日酔い・恋愛・失恋と紆余曲折を経て、一応 一流の弁護士の彼をゲット。ハッピーエンドがうれしいけど、うらやましい。この本 買ってしまいそう。
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イギリスでは大人気のベストセラーで、映画化されて日本でもブームとなりましたが、あらすじを聞く分には、まったく自分の好みと違う気がしたので、ずっと読まずに来ました。 ただ、この話はオースティンの『高慢と偏見』をベースにしたものだと聞いたので、興味が湧き、アレンジものとして読んでみ...
イギリスでは大人気のベストセラーで、映画化されて日本でもブームとなりましたが、あらすじを聞く分には、まったく自分の好みと違う気がしたので、ずっと読まずに来ました。 ただ、この話はオースティンの『高慢と偏見』をベースにしたものだと聞いたので、興味が湧き、アレンジものとして読んでみることにしました。 本当なら、オリジナルから先に読みたかったのですが、そちらは未読です。 普通、本には初めの数ページですぐにその世界へと入り込めるのですが、この話はそうはいかず、早々に飽きてしまいました。 内容といい、言葉使いといい、特に心惹かれる要素がなかったのです。 日記形式で、会話文も多用されているかと思うと、実際の日記にしては文学的な表現もあり、テンポがつかめずに自分の中での落とし所に迷いました。 彼女のメンタリティにすっぽりと引きずり込まれるため、共感しながらぴったり寄り添って読んでいかない読者には、逆に入りづらいのでしょう。 日記なので、書いた人の主観が色濃く出ていますが、私はこのヒロインの性格と合わないようで、歯に衣きせず正直に書いている日記は、爽快感よりも重い気持ちにさせるものでした。 つまらないなあと思いながら流し読みしましたが、単に私があけすけに書かれた人の日記に慣れていないだけかもしれません。 世界中の女性の共感を呼ぶ話なので、楽しめなかった自分に、我ながら(あれ?おかしいな)と思いました。
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午後2時…もう、いやんなっちゃう。寝過ごしちゃった。 とか言ってるところに非常にシンパシーを感じた。
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