解剖学個人授業 の商品レビュー
南伸坊の個人授業シリーズの第3弾らしい。 養老孟司先生の話しはさぞや面白かったのだろう、とは思うのだが、 授業ノートでは著作からの引用が多く、肝心の授業が伝わってこない。南伸坊、勉強しすぎ。復習の対談や、おまけの講義のように、養老節が聞こえてこないと面白くない。、
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個人授業シリーズ第3弾。 解剖という世界も、生物学、免疫学と同じく、今まで触れてなかった世界だったが、こんなに人生そのものなものだとは思わなかった。 養老氏の思考も非常に共感できるものだった。 じぶんも「ただの人」なのかもしれない。
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養老氏と南伸坊氏がそれぞれ教師役(話し手)と生徒役(聞き手)となり,養老氏の学問全般について語ってゆくというスタイル.南伸坊の視点から,それぞれのトピックが噛み砕かれつつまとめられている.
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解剖学入門と言うより、モノゴトの考え方、考えるとはどういうことかを教えてくれる。「唯脳論」の副読本として読むといい。
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