マネジメント エッセンシャル版 の商品レビュー

ピーター・ドラッカー(著者),上田惇生(訳者)

2013/03/01

感想が書けるほど理解できていない。

「基本と原則」にそぐわない、自分の属していた OR 属する組織と比べて読んでしまって、（イライラして）なかなか読み終えることが出来なかった。

書いてあることが格好良過ぎると、なんか「ほんとかよ」って気持ちにならんわけでもない。

2013/03/01

何度か読み進めようと思っていたが、どうしても挫折していた。しかし、あることがきっかけでなんとか読み切ることが出来ました。おそらく今までは本当にこの本の内容に興味がなかったというか、必要じゃなかったのではないかと思う。その時その時の心境や立ち位置によって読む本、読める本というのは変わってくる。状況に合わせて選ぶ本って大事だと思いました。

2014/06/22

自分の職場に当てはめながら読んでいくと、いろいろ考えさせられる内容だった。
理解を深めるため、これから何度も読み直すことになりそう。

2013/01/28

ビジネス、マネジメントに関する重要なヒントがたくさん詰まってて一読しただけでは全然理解しきれなかった。今後必要だと思った機会ごとに何度も読んでいきたい。

2014/02/20

マネジメントとは何かに迷ったり悩んだらこの本を読み返したい。
素晴らしいの一言。

成果をあげるための道具、機能、機関がマネジメントである。マネジメントが責任を負うものは、成果と仕事に関わることすべてである。

2013/01/17

こちらは本家ドラッカーのマネジメント。経営者とマネージャーの基礎を網羅した名著。これを全て実行出来れば、名経営者の仲間入り。いつかは体得したい領域だが、今はギャップが分かって課題が見つかり、良かったと思います。引き続き、積読対象筆頭。

2013/01/16

・顧客はどこにいるか。何を買うか。
・仕事とは何か。
・身分の保障。
・マネジャーの仕事。
・自己管理。
・組織の精神。

2013/01/10

「知りながら害をなすな」
目標がなければ混乱する
真摯であること
成果とは打率である
コンセンサス＝合意
欠点は常に裏から見た長所である
X理論Y理論

2013/03/16

★★★★☆4
ためになりそうな本だよ。
期待が高過ぎたのか、思ったほどの感銘は得られなかった気がする。でも、なるほどと思った部分は本文中に沢山あったよ。
今度は名言集を読むのが私には合ってるかもしれないな。

2013/01/05

4 マネジャーは起業家でなければならない。イノベーションのための組織をつくり、動かすことを学ばなければならない。

9 組織が存在するのは組織自体のためではない。自らの機能を果たすことによって、社会、コミュニティ、個人のニーズを満たすためである。組織は、目的ではなく手段である。

14 利益は、個々の企業にとっても、社会にとっても必要である。しかしそれは企業や企業活動にとって目的ではなく条件である。

16 企業の目的は、顧客の創造である。したがって、企業は二つの、そして二つだけの基本的な機能を持つ。それがマーケティングとイノベーションである。

23 企業の目的と使命を定義するとき、出発点は一つしかない。顧客である。顧客によって事業は定義される。