オーラを知る・見る・活かす の商品レビュー

遠藤昭則(著者)

2021/02/25

昔から「あの人にはオーラがある」というような言葉は自然に使われているが実際にオーラそのものを「見る」ことは出来るのか。

この本ではオーラを見る為の方法が書かれており、実際に自分で見えるようにならない限りはわからないのだが、内容的には興味深かった。

オーラは直接目で「見る」のではなく「感じる」ようにすることが大事とういのはなるほどと思いました。

2011/08/04

本の内容自体はあまり整理が付いていないというか、百花繚乱的な印象を受けるのですが、オーラを見るというきっかけ作りには都合がよかったです。
何しろ一番興味を持ったのが体験談でしたから。
実際、自分でこの本のとおりではないですが、オーラを見る訓練を習慣化しています。
やってて、気づいたのですが、豆球のみ点灯した暗い部屋で自分の両手を見ると、もやもやと煙のようなものが手の輪郭に沿って流れているのがはっきりとわかりました。
なんだ、見えてたんだと。
といっても色はまだ分らないけど。
今までも何度かチャレンジしてみたものの、明るい室内であったせいか、自分の手の輪郭に沿って青白い光がうっすら見える程度だったので、結構驚きました。